屋久島
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■屋久島とは・・・
屋久島は1993年に世界自然遺産に登録されました。樹齢7200年といわれる縄文杉をはじめとする屋久杉で有名。
樹齢1000年以上の杉を屋久杉と言うらしい。屋久島は雨が多い島で、年の半分は雨だとか・・・
なぜ屋久島の杉は長寿なの?
1)屋久島の土台は花崗岩で栄養分が少なく、杉の成長が他の地域に比べ遅くなる
2)すると年輪の幅が緻密になり材は硬くなる
3)そして樹脂道に普通の杉の約6倍ともいわれる樹脂がたまる
4)この樹脂には防腐・抗菌・防虫効果があるため、屋久杉は長い年月の間不朽せずに生き続けられる
さや吉と屋久島に行って来ました。奇跡的に3日間とも快晴。
屋久島空港に到着し、いきなりトラブル発生!!観光センターに縄文杉ツアーの確認の電話をしたら、なんと積雪のためツアーが中止との事。
えっ、ここってば鹿児島の南、種子島の近くでしょ?2月とはいえ、空港は春みたいな陽気だぜ。しかも腰の高さまで積っているらしい。
ガ〜ン!!縄文杉が観たくて屋久島に来たのに・・・さや吉もショック。恐るべし屋久島!!
縄文がだめなら弥生があるさっ・・・と自分を納得させ屋久島の旅が始まる。
■白谷雲水峡
白谷雲水峡は標高800メートル、面積424ヘクタール、白谷川のきれいな水をはじめ、屋久島の魅力である照葉樹林や屋久杉など原生林の宝庫。
「もののけ姫の森」と呼ばれる森の辺りは、宮崎駿監督が何度も足を運び、映画「もののけ姫」の森のイメージをつくりあげていったそうな。
白谷雲水峡のメインは、なんと言っても「弥生杉」
屋久島空港からレンタカーでここまで来たのですが、まだ「屋久島」らしい景色を観ていない。
白谷雲水峡入口もその辺の山となんら変わりない。約1時間の原生林鑑賞コースに何が待っているのだろうか、楽しみ・・・
白谷雲水峡入口にて
木と水と苔、都会を忘れて自然を満喫!!
木から葉っぱが生えている・・・ちょっと面白かったので思わずカシャッ!!
さや吉はご機嫌な様子
二代大杉
森全体が苔に包まれていて、まさに「もののけ姫」の「ししがみの住む森」
弥生杉
杉っぽくないですよね!!
■弥生杉
推定樹齢3000年、胸高周囲8.1m、樹高26m、標高710m
白谷雲水峡地区で最大の屋久杉。写真だと大きさを感じないが、実際はデカイ!!
裏側はこんな感じ
■いろんな屋久島
屋久島は大部分が花崗岩でできている島です。花崗岩とは、マグマがゆっくりと冷え固まってできた岩石で、現在でも花崗岩の上昇は続いている。
このちいさな島には、九州で最高峰の山々があるのです。
屋久島は屋久杉だけではない!!
猿、鹿、ウミガメ、滝、ガジュマル、げじべえ?など、見どころ満載です。
なんか蛍みたい?!
永田いなか浜・・・ウミガメの産卵地として有名。アカウミガメの上陸頭数は日本一で、日本における総上陸数の3分の1が屋久島に上陸するとの事。
ウミガメ情報(その2)・・・産卵のピークは6月中旬〜7月中旬だそうです。
屋久鹿
Hotelからは森と山が・・・
■屋久鹿
ニホンジカに比べひとまわり小さく、推定3000頭いるらしい
■大川の滝(おおこのたき)
落差88mの滝で、日本の滝100選にも選ばれている
■ガジュマル
タコの足の様に気根を垂れたガジュマルは、亜熱帯産クワ科の植物
大川の滝
ガジュマル
Hotelからは海と朝日が・・・
屋久猿
千尋の滝
■屋久猿
猿は80から120群いるとされ全体で2500から3000頭
■千尋の滝(せんぴろのたき)
落差60mの滝で、滝の左手に見える壁は200m×400mの花崗岩の一枚岩
この辺には「げじべえ」とかいう妖怪がいるんだって!!
■ヤクスギランド
樹齢数千年の屋久杉を含む屋久島の原生林を容易に鑑賞できるすばらしい所。まさに屋久杉パラダイス!!
でも、やっぱり屋久島は屋久杉です!!
この辺は標高1,000m〜1,300mの間にあるため、雪が残ってました。海辺はポカポカの春なのに、ここはまだまだ冬です。
千年杉
天柱杉(推定樹齢:1500年)
母子杉(推定樹齢:2600年)
くぐり杉
仏陀杉(推定樹齢:1800年)
今回の旅は2泊3日でしたが、あと1日は必要ですね。
その1日で縄文杉、ウィルソン株を観る!!ウミガメの産卵も・・・
また来ます、雪のない時期に。
【教訓】
南国で雪、やられた!!
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