| ■行程 |
当初、去年のリベンジで200名山のカムイエクウチカウシ山に行く予定でしたが・・・。
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帯広空港
↓ 国道・道道
東ヌプカウシヌプリ
↓ 国道・道道
知床半島
技術レベル:●○○
体力レベル:●○○
日程 :3泊4日
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2022年8月25日 東ヌプカウシヌプリ登山口(11:30)~山頂(12:15)~東ヌプカウシヌプリ登山口(14:20)
2021年8月26日 然別峡野営場~車移動で知床
2021年8月27日 知床観光船おーろら号~カムイワッカの滝~知床五湖
2021年8月28日 空港へ移動
今年2月ぐらいから「2022夏は、去年登れなかったカムエクをリベンジしよう!」と計画していましたが、この週末の前2回ぐらい、北海道に線状降水帯が停滞し、日高の山々にアクセスする林道の多くが崩壊・・・。カムエクのレポを見ると、通行止めにはなっていないけれど、倒木があったり、道に大きな穴が開いていたりで、いつもと様子が違う・・・。
道より何より、渡渉できるかが心配。。さや吉は水の怖さを実体験したことはないけれど、釣りによく出掛けるツトちゃん曰く、太ももぐらいの水量だと渡渉は危険・・・との判断で、カムエクリベンジは延期することになりました。
北海道開発局がダムリアルタイム情報というサイトを公開していて、札内川ダムの「全流入量 ㎥」というのをチェック。
「10㎥を切ると予想して出掛けたが、腿の下辺りの水量でドボンした」と、3日前アップされたYAMAPのレポがありました。出発の朝確認したところ、10は優に超えていて、行くのが危険であることが数値化されたので納得です。
https://info-dam.hdb.hkd.mlit.go.jp/dam/dam_satsunaigawa.htm
山は逃げないし、ベストな状態のときに行くことにしよう!!
「どこに行こうか?」ということで、今回は「北海道の野生動物を見るツアー」に変更。
まずはナッキー(ナキウサギ)を見に行きます。
コロナウィルスの影響
現在第7波、行動制限のない2年ぶりの夏休みも後半、朝4時台のリムジンバスに乗車したのですが、ほぼ満席!!
もちろん空港も混んでました。帯広行きの飛行機も、ほぼ満席です。
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バスが1日4便もある!!
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東ヌプカウシヌプリの登山口到着。
こんなマイナーな山にバスが4便もある?!と思ったら、然別湖行きバスの途中停車場でした。
平日の昼間なのに、車が10台ほど停車。ナッキーの人気ぶりが伺えます。
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風穴
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見たことない植物、苔?
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登山口すぐのところに風穴が。
風穴の周りは、苔がいっぱい広がってます。
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ナッキーに会えるかな?
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山頂を過ぎてしばらく下ると、ナキウサギ保護地区。
ナキウサギとは、氷河期の生き残りと言われていて、体調15cm、130g、見た目はハムスターみたいですが、ウサギの一種。北海道にしか生息していないそうです。
バズーカ(大きな望遠レンズ)を構えた本気な人が3人、いらっしゃいました
物音を立てないよう、そろり、そろり・・・ザックを下ろして、様子を監察。バズーカの人たちが見た方向を見ると、小さくチョロチョロ動くナッキー発見!
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「ロープが邪魔だなぁ~」と思ったけれど。。。
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ナッキー発見!
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50倍ズームの威力
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ここまで寄ることができました。
(50倍ズームですが、何か?!)
この子はよっぽど日向ぼっこが気持ち良かったのか、ロープが邪魔でさや吉が移動しても、隠れることなくずっと岩の上にいました。3分ぐらい?
サービス精神旺盛のいい子でした。 |
ナッキー撮影を1時間ほどして、山頂へ移動。
山頂でラーメンを食べて下山。
ナッキー、可愛かったなぁ~
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東ヌプカウシヌプリ山頂
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東雲湖
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然別湖、ボート用の線路が透けて見える
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東ヌプカウシヌプリだけの登山だとちょっと、物足りない・・・。
西ヌプカウシヌプリだと時間かかるし・・・。
・・・ということで、然別湖畔から東雲湖へ。
東雲湖は、湖のそばまでは寄れませんでしたが、いかにもクマさんがいそうな、大自然の湖でした。
然別湖は水の透明度がすごく、インスタ映えスポットなのか、たくさんの観光客がいました。
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然別峡野営場 鹿の湯
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この日は、然別峡キャンプ場泊。
今夜は、キャンプ場で車中泊。
こちらは朝の写真ですが、川の横にちょうどいい湯加減の露天風呂があります。
ナッキー見て、温泉入って、サイコーな1日でした!!
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2日目は、知床への移動日。
その距離250キロほど、高速なし
道の駅 かみしほろ(上士幌)で豪華朝食を頂く。昨日の野営場とは大違い( ´艸`)
金曜の朝のため、レストランは貸し切り状態でした。
途中、アイスを食べたりしてウトロの町へ。
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上士幌の道の駅で豪華な朝食
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北海道と言えばアイスを食べないと!
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今夜のお宿に到着。
カムエクを諦めた2日前でもお宿が予約できました。
コロナのおかげで、インバウンドがいないため。。。天気が悪いから明日はあっちに移動しよう!」という旅が、今なら可能。
今のうちにこの旅のスタイルを楽しまないと!
宿の目の前で、きれいな夕焼けを見ることができました。 |
日が暮れる前
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日が暮れたら・・・
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素敵な夕焼けを見ることができました
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宿の夕食
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自分で天ぷらを揚げるスタイル
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硫黄岳とカムイワッカ湯の滝
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3日目は大型観光船おーろらに乗船。
今年2022年4月の事故により、小型のクルーザー船は一部コースを自粛しており、大型船を予約。大型船は知床半島の先っぽまで行けるので。
大型船の難点は、岸に近づけないこと。岸に近付いたほうが、クマさんに出会う確立が高かったかな。。。
船内に「クマ遭遇カレンダー」なるものがあり、それを見ると週の半分しかクマに出会ってないみたい。クマさん見たかったなぁ。
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崖は圧巻でした
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クマさんに会えず、カーミットもがっかりモード
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次はカムイワッカ湯の滝へ。
カムエク用に準備した沢靴で、ガシガシ登る。
思ったより滑る・・・まぁ、温泉はヌルヌルだから仕方ないか(笑)
昔はもっと上の方まで行けたそう。
ロープで規制線が張られていましたが、その先はかなり急。
装備がない観光客のケガ防止のため、仕方ない。。。もっと上まで行けたときは、もっと熱いお湯だったらしいけど、今ではぬる~いお湯しか楽しめません(;^_^A
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カムイワッカ湯の滝
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ぬるめのお湯です(笑)
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母クマを追いかける子グマ
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カムイワッカから知床五胡に移動中、クマの親子と遭遇!!
まさかこんなところで出遭うとは。。。
カメラを準備していなかったので、こんな写真しか撮れませんでした(汗)
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ちなみに鹿さんにもたくさん出遭いました。
鹿さんは知床でなくてもたくさんいるので、感動が薄れ気味(笑) |
鹿さん親子
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知床五胡巡り
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この要塞みたいなものは、高架木道
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まるで万里の長城!?
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知床五胡全てを巡るには、クマに遭った時の対処法・・・など10分ほどレクチャーを受けて出発します。夕方だし、こんな雨だし、レクチャーを受けたのは我々だけ。
さっき車から見たけど、生身で遭ったらヤバい・・・
要塞みたいな高架木道、世界自然遺産だから作ったんだね・・・。入場料大人250円、良心的過ぎる・・・もっと徴収して、自然保護のために活用すればいいのに・・・。
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知床五胡巡りも終わり、帰り途中、またまたクマの親子に遭遇!!
先ほど、突然遭遇して我々は学びました・・・。
ちゃんとカメラ準備してたんです。ツトちゃんもGo pro準備!!
道の左側、草を食べている母クマ。顔を上げることなく、ムシャムシャ・・・。
子グマ2頭が、道の右側へ・・・。写真を撮ろうと車を停めていたら、右に行った子クマが車の方に寄ってきそうな素振りを見せたので、クラクションを鳴らして逃げました。車と言えど、怖かった~!!
興奮冷めやらぬまま車を走らせたら、直ぐに知床横断道路の分岐が。結構標高を下げた地点で出遭ったので、シャケ捕りをしておうちに帰る途中だったのかもしれません。
シャケ遡上の時期で、平日の夕方で車も少ないから、1日で2回もクマの親子に会ったのかもしれません。
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本日二度目のクマとの遭遇
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クラクション鳴らしても動じない母クマ
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クマに出遭ったその日は、もう1泊知床のホテル泊。土曜なのに当日予約ができました・・・。助かりました。
最終日の4日目は、空港へ移動中、海沿いの川をチェック。この時期シャケの遡上で河口にうじゃうじゃいるはずですが、今年は居らず・・・。普段は樺太マスがこの時期遡上しているそうですが、「既に秋鮭が来ている」と地元の方が言っていました。
今回、本来ならカムエクリベンジでしたが、大雨の影響でプラン変更。
でもインバウンドがいないコロナ渦だからこそできたプラン変更ができ、大満足な旅となりました。
今回の動画はこちら↓
さや吉 モジモジチャンネル
東ヌプカウシヌプリ(ナキウサギ)
https://www.youtube.com/watch?v=TeynJhV_OGo
知床観光
https://www.youtube.com/watch?v=sDbRAVzoi90&t=11s
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