光岳(2,591m)

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■行程

南アルプス、残すは光岳のみ。
お盆休み、エボさんと読売新道を歩いた時に「次は一緒に光岳に行こう!」と約束していた光岳に!
交通(飛行機・車)
東京
 ↓ 中央自動車道
飯田IC
 ↓ 国道・県道・林道
易老渡

旅レベル

技術レベル:●●○
体力レベル:●●●
日程    :1泊2日

 2017年10月7日 渋沢ゲート(8:00)〜易老渡登山口(9:10)〜面平(10:50)〜易老岳(13:40)〜光岳小屋(16:00)
 2017年10月8日 光岳小屋(6:50)〜光岳・光石後、光岳小屋発(8:50)〜面平( 12:15)〜易老渡登山口(13:20)〜渋沢ゲート(14:30)



体育の日3連休は、南アルプスの光岳に。
当初、畑薙第一ダム駐車場から茶臼岳テント場に1泊、2日目にアタックザックで光岳、3日目下山の予定でしたが、
茶臼岳小屋は工事中で、ヤマレコによるとテント場は一番上の段しか使用できないらしい・・・もしその一段目が埋まっていたらテントが張れない?!
また、金曜夜〜土曜にかけて、
静岡県は大雨注意報。沢をいっぱい渡った記憶があるので、もし増水していたら、撤退もありうる?!
・・・ということで、静岡駅集合をしたけれど、
急きょ長野県側からのアプローチに変更。
長野県側からだと、易老渡からタクシーを予約して・・・
え〜?!易老渡までのタクシーは9月で終了?!山小屋はスタッフが9月末で下山して無料開放しているのはHPで知っていたけれど、水は涸れてない?!ちょうど1週間前、友人のさやちゃんが光岳に登っているので、LINEで問い合わせてみる。
どうやら、水は豊富に出ていたとのことで水の心配はなくなって、一安心。

不安はあるけれど、天気予報の「日曜から月曜は晴れ」を信じ、静岡から長野へ大移動。。。

芝沢ゲート、30-40台は止めれそうな広さ
車は朝4:00に到着。
雨のせいか先に来ているのは1台のみ。無人なので昨日より前に入山した様子。
明るくなった6:00頃起きたけれど、結構降っている・・・車はまぁまぁ埋まってきたけれど、みなさんも雨の様子を伺っています。

せっかく静岡から6時間かけてやってきたんだし、行こうよ〜!!

雨は降っているけれど、
8:00に重い腰を上げて出発。

芝沢ゲートから1時間ほど歩いて、易老渡登山口に到着。
登山口の向こうに、登山届投函所とおトイレが。この先、光岳小屋までおトイレはありません・・・済ませておいた方が無難です。

この登山届投函所の先に、聖光小屋に続く道があり。

8:10の登山口
手作り看板はいい目安
易老岳まではこんな看板あり。

携帯を出してログを見れば自分の位置がわかるけれど、
どのくらい進んでいるのかの目安になって助かります。
それにしても、3連休だというのに今回は人が少ない!!
いちばん多いパーティーでこの男性4人組。

さやちゃんが「光岳は3本の指に入るくらい辛い山行でした」と言っていたけれど、なかなか厳しいコース。

考えてみれば、女性の登山客は少なかった・・・
ご夫婦は見ましたが、
おばさまだけのパーティーは皆無。
面平近辺は苔がきれい 
静高平までの登りは紅葉中
易老岳までの道も急登で辛かったけれど、静高平までの
登りも辛かった!
レインウェアがとにかく蒸します・・・

さやちゃんに教えてもらった、静高平の水場。

1週間前と変わらず湧き出ていました。小屋から20分下ったところにも水場があると地図に書いてあるけれど、さやちゃんたちもここでお水を汲んで行ったとのことで、ここで2日分のお水をゲット。


後で地図を見たら、この水場は「涸れていることが多い」と書いてありました。

水場は涸れていなかった! 
左側の建物が10月より無料開放している小屋
水場から20分・・・
ガスって全く見えなかったけれど、やっと小屋が見えてきた!
ウワサには聞いていたけれど、立派な建物です。

バイオトイレは閉鎖中。普通のトイレが1つ。

まずは体を温めたい・・・ココアで一休み。
今回はハロウィンバージョンのカーミット。黒いカボチャの絵が描いてあるカップはKALDIでゲット。
中にはお菓子が入っています。

今夜は寄せ鍋です。
寒い山行は鍋に限ります。
春雨と油揚げが汁を吸い込んで、美味しかった〜
月ありバージョン
月なしバージョン
今朝(・・・と言っても芝沢ゲートは圏外だったので昨夜)の天気予報では、土曜21時ぐらいから晴れマーク。
たまたま目が覚めたのが21時。

窓の外に満月と富士山が!

カメラ片手にお外へGO!
星空撮影できるかわからなかったけれど、天気予報を信じて良かった・・・2〜3日前に十五夜だったので予感はしていたけれど、月が明るすぎて星はあまり見れませんでした。でも初めて、
「月と富士山」の撮影。コンデジでここまで撮れたのは上等かと(笑)
富士山と反対側 
空がだんだん明るくなってきた!
翌朝・・・
本日の日の出は5:42。
コーヒーを飲みながら、日の出を待ちます。
なんて贅沢な時間でしょう・・・



この時間帯が、写真を撮るのに一番絵になる。
昨日雨の中上がってきて、本当に良かったです。


展望なしの光岳山頂
日が登ったので、6:30光岳山頂へ。
写真でよく見るけれど、本当に回りは木に囲まれていて
展望なし(笑)
標は立派なんだけどね。

6:40、光岳の名前の由来になっている光石へ。
まだ日が当たっていないので、テカってないけど(笑)

エボさん、何をしているかというと・・・

月に親指を突き刺しています(笑)
光石の向こう側は絶壁 

光石から戻ってきてから朝食。
昨日の鍋の残りにお餅を入れて。

窓からこの絶景を見ながら朝ごはん、なんて贅沢!
気づくとみんな出発していて、誰もいませんでした。
あまりに絶景過ぎて、ついつい出遅れ。

切れてるけれど左に塩見岳、聖岳、ガスかかっているのが
上河内岳。


ちなみに山小屋の中はこんな感じ。
さやちゃんから「寒いかもしれないので、2Fがいいです」と言われ、2Fをキープ。
そして2Fの入り口から入って右側は富士山が見れるのでお勧めです。
この日の山小屋利用客は8パーティー10〜15人ほど。広々使わせて頂きました。
3連休とは思えない・・・雨に感謝です。


さやちゃんお勧めのイザルヶ岳へ。
あれ〜、ガスって小屋側しか見えない(笑)

小屋で絶景満喫したので、良しとしますか!
何も見えず・・・ 
イザルヶ岳で何も見えなかったので、一気に下りました。
さやちゃんから「下りはもういいっ!!って感じ」と前情報があったので、覚悟があったせいかそれほど辛くありませんでした。行きの急登に比べれば・・・
ここらか、芝沢ゲートまで約1時間。確かにかったるいけれど、上高地もわさび平も、平らな道を何時間か歩くよね・・・そう思えば1時間なんてマシかも。


・・・そうは言っても、何個かカーブを曲がって、突然芝沢ゲートが出てきたときは思わず「ヤッター!」と歓声。

いつもながら、行く直前まで真剣に下調べをせず(笑)
今回はまさかの
「小屋工事中、テン場がないかも」「大雨警報」にも、何とかピンチを乗り切ることができました。
今年の体育の日連休の紅葉は、テレビやヤマレコから那須の茶臼岳がブームかな。
ここ光岳の紅葉は鮮やかさがなくて、残念紅葉(笑)
最後に・・・いつもながら、わがままな思いつきに付き合ってくれるエボさんに感謝です♪

【教訓】
 雨の日登山 辛いことばかりじゃない 何かご褒美が待っているかも?!

今回は特にアクセスが悪いところで、雨だけれど強行してよかったです。ソロだったら絶対めげてたな。

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