谷川岳
(1,963m)
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■行程
関東平野と越後平野を分け、利根川、信濃川両水系の大分水嶺である谷川連峰、その主峰が谷川岳である。
稜線の西側は笹などが生える草原状の穏斜面、東側は一ノ倉沢など、切り立った大岩壁で形成される非対称山稜であり、危険な山のイメージが強いが、無雪期の一般登山コースは花の種類が多く、特に危険な箇所もないため人気が高い。
交通(マイカー)
東京(練馬)
↓ 関越自動車道(141km)
水上IC
↓ 国道291号線(14km)
谷川岳ロープウェイ
登山レベル
技術レベル:
●●○
体力レベル:
●●○
日程 :
日帰り
2006年07月29日
ロープウェイ(7:10)〜天神峠(7:40)〜谷川岳・トマの耳(9:30)〜谷川岳・オキの耳(9:50)〜
茂倉岳(11:10)〜矢場ノ頭(12:45)〜土樽駅(15:00)
3ヶ月ぶりに登山に行ってきました。
昨シーズンの大雪で装備と経験のないたらんたんとさや吉は「まだ登れないね〜」と言っていたら、気付いたらもう8月!
これはお山に行かないと!
今回は車と電車を使ったコース。まずは谷川岳ロープウェイで山頂へ・・・
このロープウェイ、夏は朝7時オープン、10分前に乗り口に行ったら既に団体が・・・イヤな予感。
(写真はロープウェイの中から撮影)
やはりたくさんの登山客が・・・
道が狭かったら大渋滞が予想される。
ロープウェイの女子トイレは大混雑・・・あきらめる。
多くの登山客はリフトに乗らずに細い登山口を歩いている。
私たちは縦走で結構な距離を歩くので、最初から歩いていては先がもたず。
ロープウェイ1200円+リフト400円、結構高いけど仕方ない。
ニッコウキスゲがたくさん咲いていた。考えてみれば、今は高山植物が一番きれいなとき。お天気が優れないけれど、お花畑が見られれば、まあいいかぁ・・・
リフトにて天神峠に向かう
歩き始めは、雨。みなさんレインウェアで山歩き。予感的中、大渋滞。みなさんツアーで来ている方が多く、ガイドさんを先頭に歩いている。気づいてくれる方は、「二人が通るから、道開けて〜」と、同じグループの人に声をかけて下さって、道を譲ってくれる。
遠くに雪を発見。そういえばここは天神平、10年ほど前、他のスキー場が山開きをする前に滑りに来たなぁ・・・ あのリフト待ち30分とか1時間だったあのスキーブームは、何だったのでしょう?(笑)
大きな荷物を持った学生パーティーがいた。彼らもテントか小屋に泊まりながらの縦走なのだろう・・・。この荷物ではこの悪路は大変だろう。人をどんどん抜かしていたこの辺りから、さや吉の「もっと早く上に行きたい病」が始まった。血が騒ぎ出した! かなりのマゾ?! そういえば、オーストラリアのエアーズロックを登ったときも、前にたくさんの人がいたけれど、いつの間にかトップを独走していました。
学生パーティーは徐行中?
天気が良ければ、いい見晴らしのはず!尾根を歩いているので、両側にいい景色が広がっているはず!霧の中の尾根歩き、残念・・・お花がきれいだから、来た甲斐はあったということで・・・
<谷川岳トマの耳・オキの耳>
トマとオキって誰?!私たちが先着だと思ったら、男性が一人いました。
彼も同じコースで歩くようです。
ハクサンシャジン(左) クルマユリ(右)
ハクサンフウロ(左) ニッコウキスゲ(中央) クガイソウ?(右)
あとでガイドブックを見て知ったのだが、谷川岳と至仏山だけに咲く、ホソバヒナウスユキソウという花があるらしい。おそらく時期的に咲いていたのだが、白い小さめの花のため、写真をとることはなかった・・・う〜ん、リサーチ不足!
道案内人(鳥がいるのだ!!)
途中、私たちの前に鳥が現れました。
私たちの前を、ピョンピョン、ピョンピョンと、まるで道案内をしてくれているようです。かなりの数ハイキングをしていますが、動物に道案内をしてもらう経験は初めて。
かわいい鳥に癒されました♪
天気がよかったら、最高だろうなぁ・・・オキの耳から一の倉に向かう鞍部。どうやらこの左手は崖らしい。見えないのが、これ幸い。
<一の倉山頂>
谷川岳山頂でお会いした男性に、写真を撮っていただきました。ここも見晴らしが悪い(泣)
茂倉岳山頂を過ぎ、茂倉岳非難小屋へ。ここは立派な山小屋。横にトイレもある。でも売店はありません。
山小屋といえば、カナダもニュージーランドもこんな小屋でした。日本の山小屋って、水が売っていたり、食事を出してくれたり・・・ こんな小屋にステイして、夜空の星を眺めたいなぁ。
<茂倉岳非難小屋>
久しぶりに、整備されていない登山道を歩きました。ケモノミチです。かろうじて、道らしきものがあるのですが、道の両側から草が生えていて、ひどいところは私の胸の高さまでありました。草を掻き分ける度に小さな虫がパタパタ飛び立ちます。普通の女の子には耐えられない道かもしれません。この辺りから長〜い下り坂の始まり・・・(恐)
ジャングル獣道が終わると、杉林に。でも根や倒木に行く手を阻まれ、またいだり滑ったり、悪戦苦闘。さや吉はこの辺りから、登りでがんばったツケが回ってきて、足がガクガク・・・
茂倉岳からの下りは本当に辛い・・・ 下りはまだまだ続く・・・ 膝の踏ん張りが利かなくなり、さや吉は1分に1回ペースで足を滑らせたり転んだり・・・ 「下山できなかったらどうしよう?!」とまでの不安はなかったが、この膝の痛みは初めての経験。 やっと広場に到着。そして舗装された道へ。この舗装された道から、土樽駅までは1.5キロほど。「着いたらどうする?」「クーリッシュ、食べたい!」「ガリガリ君食いたい!」と言っていたけれど、そこは無人駅。そして商店などは1軒もなし・・・ 途中抜かした同じ行程の男性も駆け込みで駅に到着。この水上行電車を逃したら、3時間後ですから・・・
<土合駅>
土樽駅から土合駅は電車で10分。そして長〜いトンネルでした。これって川端康成の「雪国」のトンネル?このトンネルを抜けると雪景色が広がるっていう・・・?!私たち、よくこんな距離を歩いたよね・・・かなりのマゾらしい。そしてマゾは更に続く。私たちの車はロープウェイの駐車場・・・駅の改札を出て、更に10分ほどの上りを歩く・・・ 1週間前、お山好きなゆきぴゅーを誘って来ようと思ったけれど、今回の行程はかなりマゾ度が高かったので、来なくて良かったかも!でも近いうちに是非一緒に行きましょう♪トレーニング積んでおいてね(笑)
<おまけ>
さや吉ママが、お山好きなさや吉のために、高知新聞の「山で出会った花」という記事を切り抜いて送ってくれました。
「いつか整理しよう」と思っていて、今回の記事を書くに辺り整理して、役に立ちました。毎日切り抜く作業は大変だったと思います。どうもありがとう〜!
【サラリーマン川柳】
株始め、パケット代が、ストップ高 (>_<)
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