| ■行程 |
大雪山は最高峰の旭岳をはじめ、2000m級の山々が連なり、広大な高山帯を形成してる。 標高は2000m少しだが緯度が高いため、気温は北アルプスを想定するといい。
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東京(羽田)
↓ 飛行機
旭川空港
↓ 道道
旭岳ロープウェイ
技術レベル:●●○
体力レベル:●●●
日程 :2泊3日(トムラウシ縦走)
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2013年07月13日 旭岳ロープウェイ姿見駅(12:00)〜旭岳山頂(14:10)〜白雲岳避難小屋(17:30)
去年の夏は、たらんたんの仕事が忙しくてあまりお山に行けず。
「6月になったら、暇になるから・・・」 が、
「8月になったら・・・」
になり、結局紅葉の妙高火打もやっと行けた状態で・・・
そのウサ晴らしもあって、今シーズンは残雪の残る5月から北アルプスの登山開始。 今回の北海道行きも「仕事が忙しくなるかも・・・」というたらんたんを無視して、5月半ばに航空券予約。
せっかく航空券予約できたし、絶対、北海道に行きたい!
神様がうまくスケジューリングしてくれたのか、たらんたんがうまくスケジューリングしてくれたのか不明ですが、無事出発の日を迎えることができました。海の日の3連休、予想はしていたけれど、空港の荷物預かりは長蛇の列・・・チェックインはギリギリでした。
旭川に着くと、カナダのワーキングホリデー時代の友人麻子が出迎えてくれました。 今回は麻子の家にお世話になって、百名山3座制覇の旅!
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キャンプ用ガスは機内持ち込み、荷物預かりもNG。 空港で販売しているのですが、売り切れの場合もあるので、事前に麻子に買ってきてもらい、そのまま空港から旭岳ロープウェーへ。
麻子に見送られて、ロープウェー乗車。12:00、一気に1600m地点姿見駅へ。
目の前に旭岳が!青空も見えて、テンション上がってきた〜
本日のザック、14キロなり。
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ここに来る途中、「しのぱん」という蒸しパンのお店に連れて行ってもらいました。 「こんなところに、お店が?!」というのが、北海道では普通らしい。天然酵母で作られた蒸しパンはモッチモチ。
スタートから10分ぐらいですが、ここでランチ。きんぴらごぼうの蒸しパン、チョコバナナの蒸しパンを食べました。
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憧れのゼブラ柄!
麻子とご主人に言わせると、本州の○アルプスと言われるところは山々が連なっているけれど、旭川近辺の山はそうではないので、景色が違うらしい。
本州の森林限界は2500m付近、ここ北海道大雪山系では1300mが森林限界線。
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9合目を過ぎた地点、下から見ると山小屋に見えた・・・
金庫岩というらしい。
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14:10、山頂到着!
この後、ツアーの団体おばさま方が、興奮気味に「三角点触らせて〜」と何度もフレームインしてくる・・・こっちの撮影はすぐに終わるんだから、遠慮してよ・・・
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先はまだまだ長い・・・ 本日の出発は12:00なので、このままだとキャンプ場到着が18:00。夏至から2週間なので、北海道は3:30〜20:00ぐらいまで明るいらしいけれど、場所取りのことを考えると早くキャンプ場に着きたい・・・ たらんたんは「北海道だから、そんなに人いないよ!」と言っているけれど、テントの下に敷くシート、忘れたの・・・雪の上に直にテントは寒すぎる・・・なんとか土の上にスペースを確保したい!
本日最初の雪渓を下ります。尻滑りを試みましたが、うまく滑れず断念。この辺りから人の数が減りました。時間が遅いのもあるけれど、トップシーズンでこの人の少なさ、さすが北海道!
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麻子が言っていた。。。 北海道は看板が立っているけれど、何が書いてあるかわからないって。こんな看板がたくさんあります。 今日は見晴らしがいいから問題ないけれど、ガスっていると、看板が重要なのに・・・
「GPSを持って行った方が安心だよ。まぁガスって不安だったら、テントあるし、ビバークすればいいけれど」とは、札幌在住の山に詳しい友人談。
ちょうど4年前の海の日3連休、ここ大雪トムラウシでガイドさんがいるのに死亡事故が起きました。
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間宮岳と北海岳の間の稜線から見た御鉢平。 ここのゼブラ柄もきれい!
でも有毒温泉があり、地図では「立ち入り禁止」となっています。
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北海道、広いなぁ・・・なかなか目的地につかない。
右手に白雲岳、雪渓を歩いた後、ナキウサギ生息地。
「ナキウサギいなかぁ〜」と耳を澄ましながら歩いていると、なんと、キタキツネ!20倍ズームカメラのお陰で、撮影成功! 初めて見る野生のキツネに感動!!
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白雲岳分岐(もちろん往復70分で山頂に行けるがそんな体力のない私たち)で、前を歩いていた団体客に追いつく。 自慢げに「キツネ見ました?」と言ったら羨ましがられました。
・・・が、その5分後、彼らも違うのキツネを発見。自慢げに話しかけた私って・・・(笑)
麻子に聞いたところ、このキツネは冬毛と夏毛の生え変わり途中だとか。そんな知識はさすが北海道人!
ちなみに北海道には猿がいないらしく、麻子夫妻が上高地に来たとき「猿注意!」の看板に感動したらしい(笑)
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17:30、本日のキャンプ地白雲岳キャンプ場に到着!
既にたくさんのテントが〜 ここは夏の間は管理人が常勤。
北海道のキャンプ場で、トイレがあるのは珍しいらしい。トイレといっても、建物があるだけで、ボットンはボットンだけど、落とした先に囲いなし。管理費300円はトイレ処理代?
本州のキャンプ場はチップ制で1回200円とかだけど、トイレあるだけでも感謝!
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無理矢理、土の上を確保!
ここだけ見ると、北海道のキャンプ場らしくない混みよう。(笑)
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水源は沢の水、要煮沸。
エキノコックスという寄生虫が肝臓で増殖、肝機能障害を起こすらしい。
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エゾコザクラ(ピンクのお花)
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エゾノツガザクラ
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チングルマ
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アカモノ(イワハゼ)
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キバナシオガマ
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イワブクロ
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夜になって風が出て来ました。 ガスッて星は見えず、テントがパタパタ揺れて1時間毎に目が覚めました。明日は風が止みますように・・・ あれ?今日、大雪山って山、登ったっけ?!
トムラウシ山に続く・・・
【教訓】 何か書いてあったけど、消えている看板多し。
ガスっているときは、気をつけて。
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