至仏山 (2,228m)

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■行程

尾瀬ヶ原の西端に位置する至仏山は、原の東端に位置する燧ケ岳とともに、尾瀬のシンボル的存在である。
蛇紋岩からなる至仏山は、高山植物の特産種も多く、花と展望が存分に楽しめる。

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交通(マイカー)

東京(練馬)
 ↓ 関越自動車道(125.8km)
沼田IC
 ↓ 県道(42km)
戸倉
 ↓ 関越交通バス(30分)
鳩待峠

登山レベル

技術レベル:●●○
体力レベル:●●○
日程    :日帰り

 2008年08月02日 鳩待峠(10:30)〜山ノ鼻(11:20)〜至仏山山頂(14:10)〜鳩待峠(16:35)

登山部発足、第1弾!!

たらんたんの会社の仲間と至仏山へ行ってきました。
当初合計7人の予定でしたが、急遽5人に。うち二人の女子はこの夏に富士登山敢行とのことで、慣らしの初登山。
靴がおニューでした。歩行時間もガイドブックによると5時間20分だし、なんとかなるでしょう・・・


通常、早朝4時頃家を出発している私たちですが、今回は遅めの出発。
尾瀬はトップシーズンが水芭蕉の見られる6月と紅葉時期ということで、多少の不安がありましたが、6時少し前に自宅を出発。


土曜の朝は高速が混んでいます。渋滞はありませんでしたが、パーキングにはたくさんの人が。朝食を摂ったりしたところ、結局、到着したのは10時前。戸倉第一駐車場の最後の駐車スペースを確保。ギリギリでした(汗)
戸倉第一駐車場より、乗合タクシーで10:10出発。


10:40 鳩待峠出発
この登山口から入る至仏山山頂→山の鼻(東面登山道)は、
下りの岩場が滑りやすく危険であり、よって岩場をさけて植物の敷地に入り植物を痛めるという理由で禁止されています。
たらんたんが事前に調べていてくれて、ここからは入山しませんでした。

まずは山の鼻に向けて、登山道を下っていきます。これから山に登るのに、なんだかもったいない・・・
途中、小川で小休止。歩き始めてすぐでしたが、Nくんは乗合タクシーで車酔いしたらしい。普段運転する人は、他人が運転する車に酔うのかな?
山の鼻到着。前も思ったのですが、この地名の由来は・・・?変わった名前です。尾瀬というと、普通右に曲がって尾瀬ヶ原の湿原を歩きますが、私たちは左に曲がり至仏山山頂を目指します。
最初は尾瀬らしい湿原を歩きます。でも左の山の頂上にかすかに見える登山道が・・・あぁ、直射日光が当たって暑そう・・・ちょっと、ブルーになりました。
さすが尾瀬です、お金かかっています!植物保護のため、石を敷き詰めたり、階段があったり・・・それだけ多くの観光客が来ているということですね。
至仏山は蛇紋岩という岩で出来ていて、普通の山より森林限界線が標高の低いところにあります。そのため、すぐに太陽の照り返す登山道に・・・しかも今回は出発が遅かったため、太陽は既に真上、実に暑い。
正面の山が燧ケ岳(日本百名山)
若手3人も頑張って登ってます!!
13:25 直射日光が暑い!!
これらの写真で標高が徐々に上がっているのがわかります。
振り返ると尾瀬ヶ原と燧ヶ岳が常に見えます。
天気が良くて、良かった〜
上の写真は、今回一緒に登ったNくん、Tさん、Bさん。
初めての登山(女性陣)&登山4回目(Nくん)ということですが、なかなかいい調子で登っています。

辛い岩場が終わると、階段に変わりました。階段も最初は一段が高かったのですが、高天ヶ原辺りから、一段が低くなり楽になりました。
頂上はもうすぐだ!
頂上到着!立派な石碑が建っております。
さすが尾瀬の百名山です。

頂上は360度開けています。
天気もいいし、気分は最高で写真は頂上から見える奈良俣ダムと平ヶ岳。平ヶ岳は百名山。待ってろよ、平ヶ岳!
でもここから見ると近いけれど、登るのは大変なのよね(汗)

遅れること30分、3人が到着。
その間に団体様が去り、山頂はかなり静かになりました。初めての登頂、そして山頂でのランチとコーヒー。
コンビニのおにぎり、インスタントコーヒーだけど、山頂では格別おいしいんだよね!

全員で記念撮影。いい笑顔です!ちょっと天気が怪しくなってきました・・・まだ雨は降らないようだけど、山の天気は変わりやすいことを実感。
帰りのバスの時間が怪しくなってきました・・・
17時10分が駐車場行き最終バスです。山頂を15時に出発。登りはガイドブックより多く時間がかかっているので、かなり急いで行かないと・・・
写真は、小至仏山です。
小至仏山直下のお花畑。
ここも木道が登りと下り2本整備されていて、歩きやすいです。でもシーズン中はきっと大渋滞のはず・・・
お花は一面に敷き詰められという訳ではありませんでしたが、下から吹き上げてくる風が心地良く癒されました。
バスの時間のお陰で焦っておりますが(汗)

オヤマ沢田代は、コース上で唯一の湿原です。
時間が遅かったせいもあり、私たちだけでとても静かでした。
日も落ちてきて、何だか少し淋しい感じも・・・
オヤマ沢田代を過ぎて、「鳩待峠2km」の標識を発見。その後かなり歩いたのに「鳩待峠1km」の看板が・・・
「がっかりしました。」とはNくん談。

16:35 鳩待峠到着
でも最後の1キロは10分程で、ついに下山。
最終バスの出発30分前に到着!安心しました。。。
17時10分を逃しても、呼べばタクシーは来るそうですが、一体いくらかかるんだろう???
それぞれ喉の渇きを癒し、タクシーは17時に出発、戸倉第一駐車場へ。


初めての登山で最初の印象が悪いと、ずっと登山しなくなるのではないかと心配だったけれど、
二人とも「楽しかったです」と言っていたし、登山4回目のNくんも「距離といい、疲労感といい、ちょうどいい登山でした」
と言って、みなさん怪我することなく楽しめて良かったです。

今回不参加だった他の二人のうち一人は、今回のためにトレッキングシューズを新調したとのことで、
是非第2弾を実現したいです。
但し今度は、時間に追われることのないゆったり登山を!!

 
 
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