斜里岳(1,547m)

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■行程

斜里岳は、知床連峰と阿寒連山を結ぶ位置に、やや独立峰的な姿を見せている。
エゾカンゾウ、エゾキスゲ、ハマナス咲く海岸のお花畑として全国的に知られる小清水原生花園から、あるいは一面白い花で埋まるじゃがいも畑からの端正な姿は、絵葉書やポスターでよく目にする。

交通(飛行機・車)
札幌
 ↓ 道央自動車道
和寒IC

 ↓ 国道
清里

旅レベル

技術レベル:●○○
体力レベル:●●○
日程    :日帰り

2018年8月25日
清岳荘(8:50)〜上二股(9:40)〜斜里岳山頂(11:05)〜熊見峠(12:15)〜清岳荘(13:35)

先月の北海道幌尻岳に続き、北海道百名山2018年の第2弾、道東の旅!
しかしこの2018年8月の最後の週末は
台風19号と20号が日本に接近中。。。金曜夜のフライトなのですが、木曜は台風が関西に上陸、多くの電車が早い時点で運休を決め、大阪の企業は早帰り命令を出していました。明日金曜は、北海道に飛行機は飛ぶのだろうか・・・?

案の定、多くの飛行機が機材調整で出発遅れ。札幌に21:30着の予定が到着は23時近くに。
幌尻岳同様、札幌在住のツトちゃんに新千歳でピックアップしてもらい、道東に向け弾丸ツアーの開始です!!

台風はうまい具合に進路が逸れたけれど、お天気はあまりよろしくない・・・道東は初めてで、
人生初のオホーツク海が見たい!!
斜里、阿寒、羅臼をどの順番で周るべき?
ツトちゃんの話だとどれもいい山で、どの山も甲乙つけがたい・・・いちばん近いのは阿寒だけど、むむむ・・・
天気予報によると、土曜の天気はやはり良くない・・・羅臼はいちばん奥で、札幌からの距離は遠い・・・どうぜ濡れるのだから。。。ということで、1日目は斜里岳に行くことに♪


鉄筋コンクリート製?立派な建物、清岳荘
あれ、今日土曜日だよね?!
朝8:30で駐車場に車は5台ほど。
さすが北海道の百名山!駐車場の心配なし。
こんな天気だし・・・登る人は少ないです。
以前斜里岳に登ったことのあるツトちゃんのアドバイスで、今回トレランシューズでアタック。本当は沢靴がいいのだけれど、持っていないので。
どうせ足が濡れるから、最初から勢いよく、水の中をジャプジャブ行きました。

水は冷たいけれど、メッシュ素材のためすぐに水が抜けていきます。8月の終わりなら太陽が出ていなくても、水で体温を奪われることなく歩行できました。
潔く、沢をジャブジャブ
足取りも軽やか
もちろんヘルメット着用

沢靴でないと滑るかな?と思ったけれど、半年前に買ったトレランシューズはグリップの効きも良し!
バランス崩して、首にかけたカメラやウエストポーチに入れたiPhoeを濡らしたらどうしよう?と思いましたが、転倒することもなく、快調に進みます。

この滝登るの?
しばらく行くと、滝が出てきた!!
え、これ登るの?

・・・と思ったら、左にピンクリボン

滝の左を行くのね・・・ 良かった!
でもツトちゃん曰く、
「この上にもっとヤバいやつ、あるよ♪」
「うわ、マジか?!」
ツトちゃんが言っていたのはこれか・・・

北海道だけに、鮭になった気分♪上流、目指しますよ〜
わ〜い、楽しい♪アドレナリン、全開!!

何でもツトちゃんが前回来たときは、もっと水量が多かったとのこと。いやいや、これギリギリでしょう!!!
斜里岳の洗礼 
真っ白で何も見えず
11:05、斜里岳山頂到着。
オホーツク海、見たかったなぁ・・・

道中楽しかったから、まぁいいか〜
今回89座目なので、「8と9の人文字やろうよ!」と言ったら却下された(笑)
こんな天気なので山頂は貸し切りでした。

40過ぎのおばちゃんが人形の撮影会・・・
本人テンションあげあげですが、ハタから見るとかなり痛い状況(笑)
撮影中
ハイマツの道
行きは旧道から登りましたが、帰りは新道を選択。

山頂からしばらくすると、私たちより少し前に出発した2人組とすれ違いました。沢を巻いた新道は、やはり時間がかかるようです。

でも上がってきた沢を下るのはかなり危険。新道でゆっくり下りましょう。


ここのハイマツは藪漕ぎの必要がなくてよかった〜

水攻めの斜里岳、面白かった♪
2個の台風接近中で「飛行機すら飛ばないのでは?」と思い、翌朝早朝便の帯広行き航空券を抑えたりしたけれど、予定通り登山前日に新千歳に到着できて良かったです。
トレランシューズの登山、こんなに楽しいとは・・・想像以上にグリップが効いて、安全が確保できてよかったです。
昼間は膝から下が濡れても大丈夫だったけれど、夜はダウンの上下を着こんでいたので、いつまで濡れた靴で登山ができるかわかりません。夏の始めは雪解け水で冷たいだろうし・・・
アドバイスをくれたツトちゃんに感謝です!!


今回の教訓 : 沢登山 靴下短め お薦めです 

登山だから・・・と普通の厚手の丈長めの靴下を履いていきました。でも濡れることを考えると、短めかつ薄目の方が水はけがいいかもです。水はけも何も、乾く訳ではないのですが。低体温のことを考えると、少しでも濡れ靴下の接地面積が少ない方がいいです。


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