両神山
(1,723m)
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■行程
イザナギ、イザナミノミコトや日本武尊の東征伝説、雨乞いに関わる竜神やヤオガミ信仰など、山名については多くの説がある。信仰登山の山らしく、所々に神が奉られている。
交通(マイカー)
東京(練馬)
↓ 関越自動車道(56.1km)
花園IC
↓ 国道・県道(結構遠い)
日向大谷P
登山レベル
技術レベル:
●○○
体力レベル:
●●○
日程 :
日帰り
2004年10月10日
日向大谷(10:15)〜八海山(11:35)〜清滝小屋(12:10)〜両神山山頂(13:30)/休憩(40分)〜
清滝小屋(15:00)〜日向大谷(16:35)
さや吉と両神山に行って来ました。天気は雨のち曇り時々晴れ。
この週末の3連休はお山に行こう!と言っていましたが、週末が近づくにつれて台風22号の上陸が確実となってきました・・・誰ですか?!雨男(女)は?!
本来、10/9(土)-10(日)で槍ヶ岳に行く予定でしたが、10日(日)日帰りで行けるところ・・・急遽、近場の秩父にある「両神山」に行くこととなりました。
22日朝4時、東京を出発。おかしいなぁ・・・・昨夜20時ごろ台風は首都圏を通過、今日は台風一過のはずなのに星が見えません。本当に晴れるのかぁ・・・?
花園I.C.を下りてから○キロ。両神山の駐車場までは、結構細い道を上がって行きます(ってさや吉は爆睡してたけど)朝7時到着。あれ、やっぱり雨は降っています。もうちょっと雨の様子を見ますか?眠いし・・・
あれ、また路線バスが来た・・・まだ小雨が降ってるね・・・って、もう10時です!今回往復に8時間かかるよね・・・ 今から出発しても登って帰ってきたら夕方6時!!この季節、6時なんて真っ暗じゃないですか?家の裏山に登るんじゃないんだから・・・
9:30 「せっかく来たけどコーヒー飲んで帰りますか?」とコーヒーを飲む、たらんたんとさや吉。まだ眠い。
10:07 今バスに乗ってきたご夫婦が私達の横で身支度をしています。やっぱり登りたくなってきた〜。さ、準備、準備!準備完了!「行ってきま〜す!」
10:15 小雨が降る中、出発!この看板のすぐそばの沢には「土石流警告!」の看板が・・・ たしかこの1週間、秋雨前線、台風で、雨・雨・雨だったよねぇ・・・土石流に飲み込まれちゃったらおしまいよね・・・入山届け、書いておきましょう。入山届けが役に立つようなことはないように。。。
10:20 お、今回は沢が多いのかしら?沢好きのさや吉はワクワクです。
10:32 プチ沢渡り
え〜、靴が濡れちゃう・・・さすが台風直後、水量が多いようです。普段はチョロチョロの流れなのでしょう・・・。たらんたん、華麗なるジャンプ。実はこの後、沢を往復で10回ほど渡りました。ここが一番簡単な沢でした。幼少時代に新潟の沢で遊んだたらんたん、滑らないで渡れる岩を選ぶのは得意のようです。
陸はズンズン進めるさや吉ですが、沢ではたらんたんの手ほどきで沢を渡ります。滑ったらどうしよう、死にはしないだろうけどビチョ濡れ・・・絶対、イヤ!
10:40 霧の中の林道。かぐや姫が出てきそう(竹林じゃないけど・・・)
10:49 苔と水、すばらしい・・・マイナスイオンいっぱいです。一眼レフ、持ってくればよかった〜
10:50 お、丸太の橋を発見。水との距離はないけれど、流れは速い・・・ちょっと怖いかも。ソロリ、ソロリ、へっぴりなさや吉。
10:58 両神山の羽衣の滝?あ、規模が違いますね・・・
11:06 晴れてきました〜 やっぱり台風一過は本当だったのね!!!
11:58 あれ、また小雨降ってきたし・・・弘法之井戸からは水があふれ出ていました、ありがい水が、、、もったいない、もったいない。奥に弘法大師の像があります。
12:06 両神清滝小屋に到着です。たらんたん、なんだか登山を重ねて凛々しくなったんじゃないのぉ?何だか山男っぽくなってきました。
12:06 お尻を向けた何だか弱気な犬がいました。首につながれた鎖の都合上、彼は後ろを振り返ることができないのです。キュンキュン言ってました。
12:30 小屋を超えるとこんな山道が・・・黄色のレインウェアはよく目立ちます。この山道、結構長かった・・・
12:32 尾根に到着しました。見晴らしがよくなりました。う〜ん、天気がよければね!!
12:36 お、ガイドブックにも書いてありましたが、鎖場発見! 岩場の鎖場というより、木の根があるから鎖がある感じ。こうやって見ると結構急ね。
12:56 両神神社?の前
おちゃらけた二人ですが、この山は神社や神様を奉った石像がたくさんありました。日本の山って神がかっていますよね。山には神様がいて、神聖な場所であり、時には山の神の怒りに触れ・・・そんな信仰のためでしょうか?海外生活をする前は登山に全く興味がなかった私。日本の山はその信仰のせいか気楽に登れませんでした。
でもニュージーランドやカナダではみんなが気軽に、そして気楽に登っていて、山は私を受け入れいてくれました。そして登山のすばらしさを教えてくれました。
12:59 左の手前にピンクのリボンが見えます。穂高では岩にペンキで○印や→で行き先が指示されますが、岩のないこの辺りは木に取り付けられたリボンが頼りです。
13:00 標高が高くなったせいか色づいた木々が見えてきました。
13:05 この辺りはすっかり紅葉です。標高は○メートルぐらいです。紅葉に見とれるたらんたん。
13:20 ほ〜ら、真っ赤です。さや吉はご機嫌です。気分って顔に表れますね。
13:21 頂上の向こう側「八丁峠コース」の説明です。このコースは赤字で「初心者向きではありません」と書いてあります。どんなところなのでしょう?興味津々。天気がいいときにまた来ようね。
13:23 この辺りは本当に紅葉がきれいで別世界でした。でも残念ながら霧のせいで全ては見えません。。。
13:24 頂上まであと少し・・・ガイドブックにも載っていた鎖場!これを登れば・・・でもね、たいしたことなかった・・・鎖場に関してはちょっと期待はずれ×××う〜ん、残念!
13:27 頂上に祠は定番なのでしょうか?それにしても後ろにある標識がちゃちい。今までの百名山は「百名山」の標識がありましたが、ここって・・・?あとは登って来た道を降りるだけです。本当は他にも下山ルートはあるのですが、遅くに出発したため、雨のため、同じ道を辿ることにしました。今回は単純往復です。
木の根がなんだか動き出しそう・・・このお山はストック禁止だそうです。普段ストックを使用して登山していますが、ストック禁止と聞いて今回はストックなしで登りました。出会う多くの人がストックを使用していて、「持ってくれば楽だったかな・・」と思いましたが、この木の根を見て「ストックでこの根を傷つけてはいけない」と切に感じました。
14:25 木の根っこです
16:35 ちなみに白い丸い物体は霊ではありません
到着〜 今回は雨が降っていましたが、3190メートルの穂高の後だったので、楽チンでした。もう1回登れそうな感じです(ウソです・・・)結局、足を濡らすことなくかえってくることができました。めでたし、めでたし。
【教訓】
雨女・・・決定!!
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