北八ヶ岳(天狗岳) (2,645m)

menu

■行程

百名山ばかりに目が行っていて、北八ヶ岳の存在を最近知りました。南八ヶ岳とは違う雰囲気があり、
コースもいろいろ・・・奥が深そうです。


交通(バス・電車)

東京(新宿)
 ↓ スーパーあずさ
茅野
 ↓ 諏訪バス
渋の湯

登山レベル

技術レベル:●○○
体力レベル:●●○
日程    :1泊2日

 2012年09月01日 11:30渋の湯→13:30黒百合平→14:15東天狗→15:50オーレン小屋
 2012年09月02日 6:00オーレン小屋→7:50西天狗→10:05唐沢鉱泉→10:50渋の湯


さや吉の山行きたい病はまだ止まりません・・・カナダ時代から愛用していたバックパック、遂に買い換えました。思い出がいっぱい詰まっているので悩んだのですが、最近のギアの進化で、愛着<便利(笑)おひとりさまテントを想定して、55L+10Lを購入。今までのおひとりさまテント、蝶が岳も鳳凰山もたらんたんにバックパックを借りていましたが、今回から自分専用のもの。女子用にショルダーの形状が工夫されていて、快適です。ますます山に行きたくなります。

今回は、2週間ぐらい前の週末にテレビ東京のゴールデンタイムに紹介していたコース。
テレビ紹介したばかりだから、混んでいるかな・・・


渋の湯登山口。
ここは茅野駅からバスで50分ほど。重たいリュックをずっと腿に置いておくのは辛いのですが、今回バスはそれほど混んでおらず隣の席に置いておきました。
なぜバスが混んでいないのか・・・天気が怪しいからかも・・・

最初はこんな道。石があって歩きづらい・・・
雨が降ったら滑ってイヤだな、と思ったら、歩き始めて30分で雨が降ってきました。日曜午後から天気が崩れるとは聞いていたけれど、こんなに早く雨が降るとは!!

 
女子が好きそうな名前のヒュッテ
カフェになっているのです!

 ここがテレビで紹介していた黒百合ヒュッテ。
300円払えばお茶とかりん糖が出てきて、暖かい中で休憩できます。トイレもなんと水洗で、初めての山小屋泊まりに最適!とテレビで紹介していました。でも難点は近くに水場がなく、水がタダでないこと・・・ 歩き始めて2時間、カフェでカップケーキを食べながら読書するという女子らしいプランもあったのですが、2時間の山歩きではやっぱり物足りないさや吉・・・

 次のオーレン小屋を目指すことに!


 行くと決まったら悪天候にめげず、前に進まねば!!なるべく早い到着を目指して、急いだらコケました・・・
 そして右手薬指を突き指(泣)倒れたときに、そばに石がなくて良かった。もし頭をぶつけていたら・・・東天狗に到着。

全く何もみえませ〜ん。人もほとんど歩いていませ〜ん。

オーレン小屋到着。
ここにはお風呂があるのです!もちろんシャンプー、石鹸類は一切使えませんが。でも雨で冷えた体を温めるのには、湯に浸かれるだけでもありがたし。そしてここもトイレが水洗!

 
さて雨の中、テント泊にするか、出費は痛いけれど山小屋泊か(素泊まり5,500円)。雨の中のテント設営、撤収って辛いんです・・・濡れたテントは重くなるし、帰ってテントの汚れを取って干す作業も面倒だし・・・

山小屋のおじちゃんに「今日、1人1枚布団ある?」と聞いたらあるとのことで、しばらく考えて山小屋泊に決定!!

夕飯後の、デザート。
こないだ蝶が岳で知り合ったMさんに「無印のチキンカレーはおいしいですよ〜」と言われ、買いに行ったとき見つけたチーズケーキ。持ち運びができるパッケージは、山登りに最適♪チーズケーキにコーヒー、至福の時です。

チーズケーキを食べていると、スタッフの方が自炊用スペースにいる私たち数人に座布団を持ってきて下さいました。ありがたい心遣い!!

 
今回の悪天候でラッキーなことがありました。
4人パーティーがキャンセルになり、二段ベットの下スペース(カーテンで仕切りが作れる)を割り当てて頂きました。私が女子で、着替え等考慮してくれてのことだと思います。

ここでまた、山小屋のスタッフの気遣いに感謝!

翌朝・・・
天気が良ければ硫黄岳経由で下山予定でしたが、まっすぐ下山することに。

ここは西天狗。何も見えません・・・誰も居ません。寂しいので、すぐ下山。下りたところは結構な岩場になっており危険ですが、滑る岩ではありません。昨日の黒百合平に行くまでの苔の石の方がヤバかったです(汗)

 
お〜、眼下がすこし晴れてきた!

でも来た道を振り返ると、まだまだガスってます。一瞬、「硫黄岳に行っておけば良かったな」と思いましたが、たぶん上の方はまだ雲の中だと自分に言い聞かせて下りて行きます。

  苔、萌えますねぇ〜
 
唐沢鉱泉着。
この建物裏にヒカリゴケ自生と地図に書いてあったのですが、バスの時間があるのでスルー。唐沢鉱泉から一度山道に上がります。

バスの時間があるので焦りの気持ちもあり、たかが20分の登りなのですが、この登りが今回の行程でいちばんきつかった〜!!一度車道に下がらせておいて、また山道に引き戻すこのコース、どうよ?!

10:50、遂に登山口に到着。
バスの時間は11:30。

渋御殿湯、温泉なのにほとんど湯に浸からず、汗を流しただけという・・・もったいない。

 

バスを早めてもスーパーあずさが早められるかビミョーでしたが、無事早めることができ自宅には16:00着。

電車旅は途中の時間の融通は利かないけれど、帰りは車より確実に疲れなく、定刻に帰って来れるというメリットがあって嬉しいです♪



【教訓】
 テントを諦める勇気・・・たまには山小屋もいいかもね♪

 テント一式担いで行ったけれど、無駄になりました・・・でも山小屋の人と話ができたし、後片付けがなかった分、週末の疲れは翌週に持ち越すことなく良かったです。


menu