金峰山 (2,595m)

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■行程

金峰山は秩父連山の西の端に位置する。。
金峰山小屋のある2,400mから上は森林限界を抜けて、秩父の山では珍しくハイマツが見られる。

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交通(マイカー)

東京(高井戸)
 ↓ 中央自動車道(131.4km)
須玉IC
 ↓ 県道(車で40分)
瑞牆山荘

登山レベル

技術レベル:●○○
体力レベル:●●○
日程    :日帰り

 2010年05月22日 瑞牆山荘(7:30)〜大日小屋(8:30)〜砂払いノ頭(9:50)〜金峰山(10:40)〜瑞牆山荘(14:40)

アイゼン持っていった方がいいかな?

GWの蓼科山から約2週間、金峰山に行ってきました。
蓼科は標高2,530mで要軽アイゼン、今回は標高2,590mです。
でも2週間経過しているし、山梨と長野の県境だし、まぁなんとかなるでしょう・・・


今回は3時半起床の4時出発。
この季節、4時は既に空が白んでいてびっくり。

考えてみれば、経験がないので雪上を歩くのを避けていて、登山シーズンスタートは、毎年夏至が過ぎたぐらいだったかも・・・

朝7時前に瑞牆山荘駐車場に到着。
100台の大型駐車場は、既に3分の2が埋まっていました。

昨シーズンラストに行った瑞牆山と富士見平小屋まで
同じルート。
この地点で、「瑞牆山ってあそこかな?」と指を指していたのは
6か月前の11月23日。
雪が積もっていて、ドキドキ登山でした。

富士見平小屋を抜けると、さや吉の大好きな苔地帯に突入!
マイナスイオンがたっぷり、何だか空気がヒヤッとしていて、誰かに見られているよな・・・
幽霊とかじゃなくて、森の精のような・・・
怖い感じは決してせず、見守られているような感じがしました。

大日小屋に到着です。

小屋の近くに降りて行きませんでしたが、この小屋も先ほどの富士見平の小屋も、管理人さんのいる気配なし。
残念なことに、こちらの小屋の周りには、ウィスキーの空き瓶、ジュースの空き缶など、散乱していました。

大日岩に到着です。

この後ろに大きな岩、大日岩があります。
ここからは、南アルプスと写真に写っていませんが、右手に八ヶ岳が。
どちらも上にはまだ雪が残っています。
今年は4月になっても雪が結構降ったので、いつもより雪解けが遅いようで・・・

次にどこの山、行けるかな?

この写真のような木の根っこがむき出しのところが、金峰山の登山道はたくさんありました。
木の根っこが痛むので、ストックはあると便利だけど、こういう場所では使うのはよした方がいいかもしれません。
木の伐採によって水の吸収ができず、大量の水が流れて土砂が流出、そしてこのように根っこが出て痛んで更に木が倒れ、悪循環。

登山する人は自然を壊さないよう、できるだけ気を使うべきだと思います。

シャクナゲの葉?5月下旬、まだ咲いていません。
山つつじは少し咲いていましたが、時期尚早、その他はほとんど咲いていませんでした、

砂払いノ頭、到着。

ここから先は見晴らしのいい稜線の道です。
そうそう、最近、どのジャンルのスポーツウェアもどんどん進化していておしゃれになってきましたが、登山ウェアも例外ではなく、レッグウォーマーを購入してみました♪
決して間違って左右色違いを買ったのではなく、敢えて色違いなんです〜!!

(カーミット) 「腹、減った〜 なんか、おくれ。」
(たらんたん) 「ハッピーターンでいい?」
(カーミット) 「おぅ、気が利くねぇ〜。山で食べるハッピーターン!これがまた、うまいんだ〜」

今回も、カーミットを連れての登山です。

目指す金峰山頂上の五丈岩、登って下ってをあと3回繰り返して到着です。
お天気だったら左右の見晴らし最高だろけれど、ご覧の通りの曇り空。

 

五丈岩に到着。結構、大きいです。カーミットと比べると、大して差はありませんが・・・
さや吉が登ってみると、その大きさが実感できると思います。瑞牆山に一緒に登ったもりぞうさんに
「さや吉さん、是非五丈岩のてっぺんまで上がってみて下さい!登っている人、いましたよ!」と言われていて、俄然やる気のさや吉。ところが行ってみるも、ちびっこのさや吉には、どうがんばっても手が届かず、ここで諦めました。でもその後に、大学生グループの男子が頂上まで登っていて、「くっそぉ〜」と思いましたが、もう一度チャレンジして登れなかったら悔しいので、止めておきました・・・む、無念(涙)

頂上に到着!
富士山はうっすらと見えますが、本当にうっすらで・・・
雪が縦メッシュを入れたように残っています。

五丈岩でコーヒーを飲んだらおトイレに行きたくなり・・・
遠回りですが、金峰山小屋経由で下山することに。

金峰山小屋は立派な建物で、炊事場には賢そうな黒いラブラドールレトリバーがいました。
そして山小屋のご主人も、かっこいいお兄さん風でした♪
そして金峰山からもと来た稜線の道への合流点までは、木の陰になっている北斜面で、雪が結構残っていました。
GWに金峰山を登った人のHPに「要アイゼン」となっていたのは、ここのルートを指していたのかもしれません。

 
 
大日小屋でお昼ごはんを食べ、今日の登山は終了。
駐車場は今朝と同じぐらいまだ3分の2の車が残っていたけれど、路駐の車も結構ありました。
たらんたんは余裕な表情です。
でも今日の歩行時間は往復約7時間、標高差1,000m、結構しんどい方でした。
でもさや吉の大好きな苔地帯もあったし、岩場の稜線も歩けたし、アイゼンは結局使わなかったけれど雪の残る登山道もあったし、疲労感も程良くて、お腹いっぱい大満足の登山でした♪

さ、さ、次はどこの山に登ろうか?!

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