蝶が岳 (2,677m)

menu

■行程

たらんたんと百名山踏破を目指しているので、今回は百名山じゃない山を選択しました。
電車かバスで比較的楽にアクセスできて、アルプスの景色が満喫できるところは・・・?


交通(バス・電車)

東京(新宿)
 ↓ 高速バス
松本(前泊)
 ↓ 電車・バス
上高地

登山レベル

技術レベル:●●○
体力レベル:●●●
日程    :1泊2日

 2012年07月28日 上高地(6:40)〜徳沢園(8:20)〜蝶が岳山頂(12:25)
 2012年07月29日 蝶が岳ヒュッテテント場(7:30)→横尾(10:20)→上高地(12:40)


最近、仕事の忙しいたらんたん。さや吉は山に行く気満々なのに、たらんたんは土曜出勤もあったり・・・

さや吉「お花のきれいなお山に行きたい〜。いつ行ける??」
たらんたん「仕事忙しくて、日曜しか休めない・・・」
さや吉「じゃあ、日帰りでもいいから〜」

数日後・・・
さや吉「日曜しか休めないとなると、正直貴重な1日休みは家でゴロゴロしたいでしょ?」
たらんたん「バ、バレた?!」

・・・という訳で、無理強いして行ったらたらんたんに悪いと思い、おひとり様登山テントデビューを決めたのでした!
山ガールとしては山ごはんを楽しみたいところですが、ソロテント、荷物を軽くするためにごはんは質素、着替えも少なめに。
荷造りすると飲み水積まずに13.9キロ。まぁ、こんなものか・・・
そんなさや吉ですが、今回は退屈しないようiphoneの充電器を購入。電波拾えるかわかりませんが、とりあえず・・・

金曜の夜、ベルダッシュで自宅に荷物を取りに帰り、19:20新宿発の高速バスで22:30松本着。駅前のビジネスホテルに1泊して、翌日は朝一4:45松本発の電車+バスで上高地へ。


上高地にバスは6:30到着。
コンタクトレンズ入れて、登山届出して6:40出発。
こんなに朝早いのに、河童橋はたくさんの人・・・
ここはまだauの電波はOK、Facebookで出発を投稿。

明神まで、3泊4日で常念→穂高の方に縦走する山男(やまだん)と話しながら歩きました。蝶が岳に徳沢から登った方が楽だという情報をゲット。横尾から登る方が急らしい。
 
「氷壁の宿」徳沢園の奥にこの看板があります。
井上靖の「氷壁の宿」今読んでますが、時代がだいぶ違いますねぇ。雪山はやっぱり怖い。

先ほど得た情報を確認するべく、徳沢園のスタッフに、横尾から登るのと徳沢から登るのと、特徴を確認。徳沢から登るのは印がわかりにくいこともあるけれど、横尾の方が急登ということで、徳沢ルートに決定♪

う〜、前情報通り、印があまりない・・・ 人もあまりいない。

印を見失わないよう慎重に。横尾より急じゃないとはいうものの、それなりに急、木の根っこもあって歩き辛い・・・

 
急に開けてきた!
徳沢園で上から下りてきた人の情報だと、
「開けてきたら、すぐ山頂」。もうすぐだ☆

蝶が岳山頂到着
わ〜い!穂高連峰!!

ヒュッテの前に山頂到着!!そして左手には穂高連峰が広がっています。
少し遠いけれど、槍が岳も見えます。テンションmax、アドレナリン全開!!

auは電波は拾えずメールのネットもできませんでしたが(ドコモは通話はできていた様子)、GPS機能で周りの山の名前がわかるARyama1000というアプリは役立ちました。
人に聞かなくても周りの山が何だかわかるという・・・便利な世の中です。


こちら蝶が岳ヒュッテ。店員100名のところ、今夜は300名越えとのこと。1枚の布団を3人で・・・ 

テントの良さを知ってしまうと、週末の山小屋はもう無理!!

今日の夕ご飯。女子らしからぬ質素なご飯。今回はほんと軽量化をはかったので(汗)

今回のカーミット、新しい登山ウェアです。 制作時間ほぼ1日(笑)茶色のキュロット、帽子、ザックは、私のキュロットのリサイクル品です♪

この後、8時ぐらいに消灯。テントの中で雨の音を聞きました。
でもすぐに深い眠りに落ちて、雨音に悩まされず。

夜中の2:00頃目が覚めて外に出ると、満天の星空が!
感動です〜!!

 
朝焼け時のカラフルテントたち
待ってろよ、常念岳!

夜明けのテン場。テント場、ガイドブックでは30張ってかいてあったけれど、軽く数えて100はありました。テントはいつ見てもカラフルでかわいい♪

昨日はガスっていて、常念岳は見えたり見えなかったり・・・いつか、たらんたんとテン泊で行きます!!
残念ながら雲が多くて、日の出はいまいち・・・写真は割愛。


ここ蝶が岳テント場、テントを出て少し階段を上がれば、
いつでもこの眺望が。

左から、前穂高、奥穂高、涸沢、北穂高。
同じアングルでも、光の当たり具合、雲のあるなしで、だいぶ印象が変わります。ずっと見てても飽きません。

カラフルテントはかわいいです♪
コンデジでは撮れない星空写真、感動☆

今回、テン場で山友(やまとも)ができました。帰宅後、Facebookやメールで写真を送りました。テントの骨の折り方や最近の登山ギアの進歩、いろいろ話を聞くことができました。みなさん優しくて、前の晩はご飯をご一緒させて頂き、お酒も勧めて頂きました。(残念ながら飲むと何もできなくなるほど弱いので、お断りしました)

1人で山に行っても、こういった出会いがあるので登山は楽しいです♪

さや吉家の写真はYさんに、星空写真はMさんに頂きました。す、すごい、天の川が見える〜!


みんなと別れるのは寂しいけれど、蝶槍に向けて出発!
横尾分岐手前で、雷鳥親子を発見!親1羽ひな4羽。

さや吉、実はこの4月の三つ峠でPanasonicコンデジLumixの調子を悪くして、これは先代FijiのFinepixでの撮影。ズームが全然寄れず・・・悔しい思いをしました。

 
蝶槍到着。

ここで神戸から来た22歳の息子さんを連れたおじさまに写真を撮ってもらいました。

写真を撮ってもらった後、下りのペースが同じだったので、横尾までずっと話しながら下りました。お陰で全く退屈せず。
下山はどの山でも、今まで転びまくっていましたが、靴を変えて大正解。一度も転ぶことなく、下山できました。うわさ通り、ここ横尾ルートは徳沢ルートより急かも・・・

徳沢到着! 

念願のソフトクリーム。これをご褒美に、昨日の登り、今日の下りはがんばった!!

横尾から徳沢の平ら道、いつ来ても退屈・・・ここをどう楽しく攻略するか・・・やっぱり妄想ですかね(笑)

 

今回ソロテントデビューはとても充実したものになりました。1人は1人で寂しくならないよう、いつも以上に積極的に人に話かけるようになり、すばらしい景色が見られたのと同じくらい、楽しんだ自分に感動です。
そして今回帰ってからお楽しみだったもの・・・ それは旅レコ。

ちゃんと写真が取り込めるか不安でしたが、できました!旅の記録をyahooのルートラボにエクスポートしてみました。お気づきですか?このページの先頭は、初めてルートラボになっています。標高や歩行距離がわかるので楽しいです!蝶が岳から一度、横尾に下山してまた登った軌跡になっていますが、これは電池切れで変な軌跡が。ルートラボで修正できるようですが、一度修正すると元に戻せないので、怖くて敢えてこのまま掲載します(汗)



【教訓】
 テント背負ったおひとりさま山ガールは、かなりモテる!

 おひとりさまテント、う〜ん、癖になりそう・・・


menu