| ■行程 |
赤石岳と悪沢岳(荒川三山)は、千枚小屋から登るのが一般的だが、今回は海の日3連休で山小屋は混んでいると予想し、赤石岳より登る。北アルプスでいうと、上高地〜穂高岳の高度を4時間で一気に高度を上げる感じです。
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東京
↓ 東海道新幹線
静岡
↓
畑薙第一ダム
技術レベル:●●○
体力レベル:●●●
日程 :2泊3日(赤石・悪沢縦走)
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2015年07月18日 赤石岳登山口(13:30)〜赤石小屋(17:00)
2015年07月19日 赤石岳小屋(5:40)〜赤石岳山頂(8:20)〜荒川小屋(10:20)〜千枚小屋(15:30)
2015年07月20日 千枚小屋(4:50)〜椹島ロッジ(8:15)
先週につづきあゆみちゃんと登山!今回はあゆみちゃんの静岡のお友達、エボさんも一緒です。 しかし先週の平ヶ岳に続き、新たな台風が接近中・・・水曜ぐらいから週末の天気をチェック、チェック・・・今回の台風は思った以上に速度が遅く、なかなか通過しない。今週は3連休、日月は天気が回復するとのことで、行程短縮も視野に入れ、金曜の夜に待ち合わせ場所の静岡駅へ。
静岡駅近くのお風呂で汗を流し、畑薙第一ダム駐車場へ2:00頃着。 明日朝の雨の具合によっては、1日駐車場で停滞しますか・・・
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翌朝・・・
「第一便のバスは8:00です〜」と係の人の声で目が覚めました。エボさん車はワンボックスで広く、後ろで爆睡してました(笑)雨の音も結構するなぁ・・・バスは5便あるのでもう少し様子を見ますか・・・
駐車場はご覧の通り、3連休だというのに空いていました。台風接近中だから・・・?
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10:00頃、雨が止んだ!黒い雲も取れてきた!・・・ということで12:00のバスで出発!
こちらの登山バスのシステムが変わっていて、この登山バスに乗るためには山小屋か避難小屋に最低1泊(素泊まり可)しなければならないのです。乗車時に山小屋の前金として3000円を払い、その半券を見せて山小屋で3000円引き。今回の計画は、赤石岳避難小屋に1泊、千枚小屋のテン場で1泊の予定だったけど、12:00のバスだと赤石小屋泊まりだなぁ・・・
椹島ロッジに寄った後、赤石岳登山口へ。
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ガイドブックに書いてあった通り、かなりの急登りです。 「最後の関門:歩荷返し」という看板がありました。
昔の人は荷物を背負って登っていたのね・・・
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コースタイム4時間のところ、雨に当たることなく3時間半で赤石小屋に到着。
赤石避難小屋までいけなかったけれど、雨に降られなかったのはラッキー。今夜はテン泊にする?小屋にする?
ちょっと風あるけど、地面濡れているけどどうしよう・・・?
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はい、この通り・・・小屋泊にしちゃいました(笑)
赤石小屋はこじんまりした小屋でしたが、雨のせいか登山客が少なく快適に過ごすことができました。小屋の人にお話しを聞くと、なぜみんな反時計回りをするかというと、反時計回りの方が傾斜は緩く、ガイドブックも反時計回りを紹介しているからとのこと。私たちは3時間半で高度1400mを上げたのですが、この高度1400m は上高地から穂高岳山荘の高低差と聞いてびっくり!なるほど、納得。
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夕飯は豚肉の生姜焼き、お肉が軟らかかった〜 お味噌汁は具だくさん、塩分を欲しているのでさや吉はお替りしました。 朝食はシンプルですが、おいしかったです。なんとエボさんは初めての小屋泊まり、感動して夕飯後にケーキセットも頼んでいました。
通常、山小屋にはテレビやインターネットがあって、天気予報が見られるのですが、この時この小屋はケーブルが断線していて天気予報がわからず。小屋のスタッフが無線で他の小屋から情報をもらってくれました。今朝はこんなに天気がいいけれど、昼ぐらいから雨とのこと(泣)
あと驚いたのが、消灯して30分後ぐらいウツラウツラしていると、誰かが毛布をかけてくれました。最初エボさんかと思っていたらみんなにかけていて・・・どうやら小屋のスタッフが寒さを気遣って、毛布を一枚一枚かけてくれたようです。その心遣いに感動しました。
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小屋の前より聖岳。 待ってろよ、聖岳!近いうちにまた来ます。
5:40、赤石岳に向けて出発です!
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富士見平に到着です。 左側にあるのが聖岳。右側が赤石岳。 う〜ん、赤石岳に雲がかかってきたなぁ・・・天気予報、当たっちゃうのかな・・・
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赤石岳手前、ラクダの背。 沢沿いをどんどん高度を上げていきます。
お花が咲いていて癒されました。
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赤石岳の稜線に出たら、さむっ!! ニット帽、持ってくればよかった〜 あゆみちゃんは準備が良く、ニット帽もダウンも装着。荷物をデポして、赤石岳を目指します。
8:20、赤石岳山頂に到着!さむ〜い、何も見えな〜い。
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赤石岳手前、昨日雨が降らなければ泊まる予定だった赤石岳避難小屋へ。 お客さんは私たちしかおらず、お茶を出してくれました。天気が悪い日に登って来たので「よく来たね」と暖かく迎えて下さいました。
ご主人に写真を見せてもらい、奥さまにはハーモニカを演奏してもらい、「山っていいなぁ〜」と再認識しました。
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登山道が続いています。
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荒川小屋、恒例の20倍ズームの力!
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10:20、荒川小屋に到着。ランチだ、ランチだ〜!
・・・と思ったら、ストーブでスープを作っている最中に雨が降ってきました(泣) 急いで食事を済ませ、長居は無用、レインウェアを着て出発です。
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荒川中岳に行く途中、見事なハクサンイチゲ、シナノキンバイのお花畑が広がっていました。 ここはフェンスで囲まれており植生が守られています。晴れていたらずっと眺めていたい・・・
後から聞いた話では、このフェンス内の登山道で雷鳥親子の目撃情報が。思わず「南アルプスにも雷鳥っているんですか?!」と聞き返してしまいました。北アルプス・中央アルプス限定かと思っていました。
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12:25荒川中岳に到着です。この通り、視界ゼロ(泣)
中岳到着前に中岳避難小屋があり、その小屋手前左手に荒川三山の1つ前岳があったようなのですが、視界がなかったせいかスルーしてしまいました。荒川三山制覇できなかった・・・ 深田久弥は荒川三山と呼ばずに悪沢岳(東岳を)と言っているので、まぁいっかぁ。
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あれれ、千枚岳についちゃったぞ・・・も、もしや、東岳に登頂していない?ただ写真撮り忘れただけ? 雨でカメラの何台もダメにしているさや吉。今回雨のため、カメラをしまって歩いていたので写真撮り忘れた・・・?!登山道は1つしかなかったから、撮り忘れだったということにしよう!!
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千枚小屋に到着!
想定外に混んでいる・・・ スタッフに話を聞いたところ、反時計回りをする予定の人たちが悪天候に阻まれ、停滞する登山客が増えたとのこと。テン場はこのコースの中でいちばん快適なテン場らしい。ただトイレ・水場からちょっと遠いけど。 でも「レインウェア乾かしたいよね」「また雨降ってテント濡れたら明日の撤収時、イヤだよね」・・・ということで今夜も小屋泊。今夜は素泊まりにしました。
乾燥室は早い時間から干していた人たちがどんどん衣類を片付けてくれたので、快適に干すことができました。素泊まりの宿泊棟が寒かったのが難点かな。
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翌朝・・・4:10、日の出前、千枚小屋前から見る富士山です。
4:50、ご来光を見てから出発です。今日は晴れるかな?
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椹島ロッジに到着、痛恨のミスに気づく。
朝一の駐車場行きのバスは8:30だと思ったら、なんと8:00でした・・・出発したばかりでした・・・ 足が痛いのを我慢してもう少し急げば乗れたのかな? ま、いいっかぁ。この椹島ロッジの裏の芝生は気持ちいいし、衣類乾かしながら朝食食べながら、のんびりすることに。
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エボさんの車で静岡駅に到着、ランチは海鮮丼!山の後はいつもお肉だけど、静岡ならではだね。 東京行きの新幹線まで時間があったので、あゆみちゃん、エボさんの強力なお薦めで好日山荘に行きインソールをゲット。 10:32 2015/08/30これで外反母趾の痛み、少しは解消するかなぁ・・・
【教訓】 インソール 買い足してみて 快適登山
・・・であることを、実感できますように。
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