| ■行程 |
北海道 道東エリア。北海道の東部に位置する網走・十勝・釧路・根室管内を指す。道東エリアは豊かな湖や自然をたっぷり感じることのできるスポットがたくさんあり、札幌などの道央圏には見られない魅力が溢れている。
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札幌
↓ 道東道
帯広
↓ 国道・道道
道東エリア
技術レベル:●○○
体力レベル:●○○
日程 :3泊4日
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2020年8月7日 帯広空港(8:30)〜厚岸(12:30)〜アゼチの岬(14:30)〜納沙布岬(16:00)〜尾岱沼ふれあいキャンプ場(18:00)
2020年8月8日 知床峠(11:00)〜羅臼湖(12:40)〜知床峠(14:10)〜相泊橋(15:10)〜RECAMP摩周(20:00)
2020年8月9日 摩周湖(9:15)〜川湯温泉(11:00)〜神の子池(14:00)〜川湯温泉(16:00)
2020年8月10日 摩周湖第一展望台(4:45)〜屈斜路湖砂湯(5:40)〜達古武キャンプ場夢が丘展望台(10:20)〜新千歳空港(17:00)
本当だったら東京2020オリンピック
2020年3月終わりから約2か月の非常事態宣言・・・東京オリンピックの延期が決まったとき、「さすがに夏休み期間は旅行ができるだろう」と思い、北海道道東エリアの旅行を計画。非常事態宣言中には「GoToキャンペーン」なるものが計画され、でも実際は「東京都民は対象外、東京に来る都外からの旅行は対象外」となり、今年の夏はみなさん旅行を控えている様子・・・
三密な場所に行くわけではないので、当初の計画通り、北海道行きを決行しました。
新型コロナウィルスの影響
新型コロナウィルス第2波の影響で、7月ぐらいから感染者が増えている・・・7月の礼文島のときもそうでしたが、飛行機は多くの便が減便になり、往きは予定の便の変更を余儀なくされました。航空券予約時でいっぱいだった帯広往きに空きができたので、行先を帯広往きに変更、帰りの便も欠航になり、予定より1本前の便に振り替えて帰ってきました。
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勇気を出して生牡蠣にすれば良かった?
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今回の旅は山登りが目的ではなく観光ツアー。
まずは厚岸(あっけし)で蒸し牡蠣を。
冬の焼き牡蠣食べて、あたったんだよな・・・
北海道じゃらん道の駅第1位を10年連続受賞している厚岸の道の駅なら大丈夫だよね・・おいしく、頂きました!! |
道東の湿原と言えば釧路湿原が有名ですが、まずは霧多布湿原湿原へ。
あいにくのお天気です・・・
でも原野感はばっちり感じることができました。
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霧多布湿原
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アゼチの岬
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14:30、アゼチの岬に到着。
ここは生田斗真と新垣結衣の映画「ハナミズキ」のロケ地。釧路と根室の間、浜中町の霧多布半島の西が太平洋に突き出した岬。
真夏の落日は素晴らしいらしいが、残念ながらこの天気。
また、エトピリカという貴重な海鳥が営巣していて、鳥好きにはたまらないスポット。
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16:00、納沙布岬に到着。
根室に入ると、「返せ、北方領土!」の看板が多数。本州にいると、ニュースでときどき北方領土問題を取り上げるけれど、認識的にはその程度。ここ根室は、日常にその問題を感じる。
下の貝殻島より向こうに行くとロシア船に拿捕されてしまう。
肉眼で見えるのに・・・とても近い外国。
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北方領土問題の最前線、納沙布岬
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日本の巡視船
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沖合3.7kmに貝殻島、廃墟の灯台が見える
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厚岸の漁業組合とスーパーで食材を調達して、18:00に尾岱沼ふれあいキャンプ場に到着。
花咲カニは600円!ホタテは1枚150円!!
ツトちゃんおすすめの北海島えびもゲット。「カニを食べると無口になる」と言いますが、えびしかり、無言で食べました。
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夏の北海道の食材
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ツブ貝と帆立は炭焼きにして食べました
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羅臼湖、どんより天気
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滞在2日目
天気が良ければリベンジ羅臼岳の選択肢もありましたが、朝が遅いのもあって羅臼湖へお散歩。
お散歩といっても人の出入りがあまりない地帯なので、熊スプレーを購入して挑んだところ・・・結構人がいました(笑)
行きは知床峠の駐車場から歩いて車道を下ってきたけれど、帰りは登りなので(2kmぐらい)バスの時刻合わせて、羅臼湖から登山口のバス停へ戻るときは、猛ダッシュ。無事、バスに乗れました。
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知床峠からは、国後島だけでなく、択捉島も見えます。
国後島で一番高い山爺爺岳(ちゃちゃだけ)は標高1,822m、利尻岳より100mぐらい高く、島の面積は沖縄本島より大きい。国後島の向こう側にある択捉島はもっと大きい。
目の当たりにすると、「北方領土、返還!」と確かに思います。
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国後島と択捉島が見える知床峠
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相泊橋、ここから先はクマの聖地
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昆布を拾うおじさん
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山を下りると晴れている・・・・15:10、相泊橋に到着。
ここから先、知床半島の先っぽに行く道はありません。もし行くなら徒歩で・・・
人の数よりクマの方が絶対多い!!相泊の駐車場には、釣り人の車がたくさんありました。
右上のおじさんは昆布を拾ってました。羅臼昆布、いい出汁が出そうだなぁ〜
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この相泊橋付近は、相泊と瀬石、2つの露天風呂があります。
観光客がたくさんいて確認はできなかったけれど、混浴?水着着用OKなのか?いずれにしても、これだけ観光客がいると敷居が高い。
右の写真は、瀬石温泉。「北の国から」のロケ地で、満潮時には沈んでしまう。
「コロナ渦で衛生管理できないため立ち入り禁止」の看板があったけれど、それを突破して温泉を楽しむ外国人。読めないって最強だわ・・・
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満潮時には沈む、瀬石温泉
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樺太マス?鮭の切り身
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別海牛ではなく十勝牛
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知床半島の最北端(車で行ける)から弾丸で摩周湖へ。
摩周湖は「霧の摩周湖」と言われるぐらい、なかなかその姿を見せてくれない。なるべく多く通う必要があると思い、暗くなる前に摩周湖に到着。(ほぼ暗闇だったけど)一瞬見えましたが、カメラをセットしている間に霧が・・・残念。
今夜は摩周湖のふもと、弟子屈(てしかが)のキャンプ場、RECAMP摩周へ。
イオンではお目当ての食材をゲットできなかったけれど、仕方がない。あと1週間ぐらいすると、樺太マスが1本で売られるそう。関東では切り身でしか売っていないけれど・・・樺太マスをを豪快に焼きたかったけれど、季節ものだから仕方がない。
道東の別海町は酪農の町。人の数より牛の数が多いらしい。
酪農がメインだけれど、一部では肉牛の飼育も。別海牛、食べてみたかったなぁ。
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霧の摩周湖でYou Tuberデビュー♪
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滞在3日目
キャンプ場は曇り。
きっと摩周湖も天気悪いだろな・・・と思って車を走らせ来たけれど、やっぱり何も見えない。
摩周湖のライブカメラがあって、いつでもネットでカメラ画像は確認できるけれど、一応来てみた。
今回カーミットにはGo Proを作ってみました。
カーミット、You Tuberの仲間入り?!
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気を取り直して、秘湯へ。
とある道に車を止め、林道歩きをしばらくすると、地獄谷のような景観。温泉らしくなってきた!
乳白色の秘湯が!!
眼下に森が広がり、サイコーのロケーション♪
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ところどころ、もくもくと煙が・・・
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誰もいない!入るぞ〜!!
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景色サイコー、湯加減サイコー♪
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やっぱり霧の摩周湖(泣) その2
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もう一度、摩周湖に来てみたけれど、やっぱりすっきり晴れない。
こちらは裏摩周湖展望台からの眺め。
今回の旅のメインイベントは摩周湖の美しい写真を撮ること。
滞在中は、何度でも通います。
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気を取り直して、屈斜路湖(くっしゃろこ)へ。
日本最大のカルデラ湖で、冬には白鳥が越冬しにやってくる。
それにしてもこの天気・・・
厚い雲に覆われている(泣) |
屈斜路湖
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神の子池
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摩周湖と同じ水が湧き出ている神の子池へ。
ここは日の光が差す差さない関係なく、安定の美しさ!
水面は鏡のように木が反射しています。
湧き出る水の青さもきれい。
やはり摩周湖ブルーを見てみたい!!
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滞在4日目
本日最終日は、朝日の当たる摩周湖を見たい!
・・・と思ってまずは第3展望台へ。しかし全く何も見えず。
標高を落として第1展望台に来たら、見えました!
でも朝日の当たる写真は取れず(涙)
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一眼レフで撮影 : 朝の摩周湖
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屈斜路湖 コタンの湯
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朝早いから、コタンの湯は入れるかも?
と思いましたが、やはり先客が。
後で知ったのですが、ここは水着着用OKとのこと。持っていけば良かった・・・
ここはお風呂が湖面と同じ高さ。
冬は白鳥さんと一緒に露天風呂入っている気分?!
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こちらは、同じ屈斜路湖畔の砂湯。
砂を掘ると熱いお湯が湧き出てきて、湖の水で水温調整。どんどん熱いお湯が沸いてくるので、湯温が冷めることはなく・・・面白い!!
真剣に掘れば、湯舟の大きさに掘ることもできそうです。
(疲れそうだけど)
キャンプ場に隣接していて、多くの宿泊客がいたけれど、早朝のため静かでした。湖畔を眺めながら、ぼーっとすることができて幸せ♪
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屈斜路湖 砂湯
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これから札幌に向けて、弾丸で帰ります!
その途中、釧路湿原が見渡せる夢が丘展望台へ。展望台への道は、ホタルで有名な達古武オートキャンプ場から。
夢が丘展望台は、左手に達古武湖、JR釧路本線、釧路湿原が見渡せます。テツにはたまらない?!
来る途中、誰にも会わず人気のないところなのに人の声が・・・
「何?何?!」と思ったら、カヌーイストでした。釧路はカヌーで有名♪
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夢が丘展望台からの眺め
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30倍ズームの威力、カヌーイストでした!
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最後にガツンと釧路のB級グルメスパカツ!
釧路と言えばスパカツが有名で、泉屋本店は1時間待ちということで、山彦というお店へ。
熱々の鉄板にミートソース、その上にトンカツが載っているという、ガッツリ飯。この日は車に乗っているだけでお腹が空いていなかったけれど、必死で食べました!これを食べたため、夜ご飯は抜きました。
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山彦のスパカツ、見てるだけでもお腹いっぱい
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先月に引き続き、この夏2回目の北海道。
今回は山ではなく、道東エリア旅。
道東は釧路湿原しか知らなかったけれど、湿原や砂嘴、カルデラ湖など、地形がどのように形成されたのかわかって楽しかったです。
地形だけでなく、北方領土問題で歴史を考えるいい機会にもなりました。
摩周湖のきれいな写真が撮れなかったのは残念。
帰宅後、何度か摩周湖のライブカメラを見ているとちゃんと湖が写っているんです・・・
私の雨女ぶりは最強なことが判明です。
今回の教訓: 地形と歴史の知識があれば、旅は数倍楽しめる
忙しい現代人、時間を取るのが難しいけれどリサーチ大事。
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