| ■タイは若いうちに行け!! |
2011年の冬は特に寒いですね・・・中華圏の旧正月シーズン、暖かいところに行きたくなりました。たらんたんを誘いましたが、「忙しいから行けるかわからない」という回答。一人でビーチは寂しいし、飛行時間が短くて暖かいところ・・・そうだ、タイに行こう!昔、タイ航空のCMでいしだ壱成が「タイは若いうちに行け」って言っていました。「若いうち」かどうかはさておき、遂に実現です。
木曜仕事をして、定時に帰宅。その夜0:35羽田発のJAL033便にてバンコクへ。朝5:45到着。今回はパッケージツアーでなく、仕事でもないので、空港のお迎えがありません。自力で市内に行かねばらないので、事前に地球の歩き方でお勉強。2010年秋に空港と市内を結ぶエアポートレイルリンクが開通して、言葉が通じないところでバスに乗らなければならないというストレスはなし!
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8:00にホテルに到着、荷物を置いてまずは、ワット・アルンへ。バンコク発のタクシーに少し緊張しましたが、聞いていた金額より安かったので安心。ナーナーの駅から90バーツ。約270円。や、安い!!ワット・ポー側から渡し船でチャオプラヤー川を渡ります。
バンコクにはたくさんお寺があって当初行く予定ではなかったけれど、「仏塔の表面に無数に埋め込まれた陶片が、強い日差しを浴びてきれい」と地球の歩き方に書いてあり、見たくなりました。
金色の太ったお坊さん?とその後ろの仏像がかわいい♪
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とても表情が豊か
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仏塔を支えている神様の表情はみんなかわいい。陶片のモザイクもすばらしい。鈴がついているのか、♪チリチリ音が心地良いです。
仏塔のテラスに登れます。急なため、下り階段は手すりなしでは無理です・・・一方通行になっていて、上り専用階段と下り専用階段に分かれています。
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似合ってる?!
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100バーツ(約300円)払って貸衣装で撮影。右後ろのスピーカーが残念ですが・・・普通一人で貸衣装なんて着ないけれど、テンションかなり↑で成せる技です(笑)
自分のカメラを渡して5ポーズ撮影。着せてくれるお姉さんが「手はこうして、足は後ろに・・・」といろんな踊りのポーズを指示してくれます。写真では見えにくいですが、金色の魔女のような付け爪をしています。
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次は大寝釈迦仏がある、ワット・ポーへ。全長46m、高さ16m。す、すごい!!大きさも然る事ながら、金キラで派手!足の裏にも素晴らしい貝細工が施されています。
お釈迦様は、なんて優しいお顔をしているんでしょう?! 私はいつも眉間にシワを寄せていることが多いかも・・・
タイの仏像・釈迦像って、日本のものに比べて何というか、ポップというか・・・見ていてこちらもついつい微笑み返ししてしまいそうなお顔です。
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大きさに圧倒!!レンズに収まらず・・
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回廊に、金キラの仏像がたくさんありました。
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仏塔の前の人形?は、中国っぽい。
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タイマッサージの本場です
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ここワット・ポーはタイ式マッサージの本山で、本場のマッサージを受けることにしました。全身30分で280バーツ(720円)だったかな?
タイ式マッサージというと海老ぞりのイメージがあったのですが、それは最後に少しだけで、アクロバティックなものではありませんでした。ここにはマッサージ学校もあって、その腕は確かなようです。眠ったらもったいない、でも機中泊でバンコク入り、寝る・起きてるの境を、ウロウロしてました(笑)
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次はワット・プラケオへ。ここは昔、王様が住んでいて、タイで最も格式高い王室専用のお寺だそうです。ここだけ入場料は350バーツ(約1050円)と高いです。(他のお寺はだいたい50バーツ)しかもタイ人からはお金は取らず、外国人からのみ入場料を徴収しています。まぁ、そんなことはいいのですが・・・
写真撮影は禁止されているので写真はないですが、本堂にはヒスイでできているエメラルド仏が収められています。それにしてもすごい人です。暑いし、人の多さで熱気もあるし・・・お寺の順番間違えたかも・・・マッサージはこの後の方が良かった〜
タイの歴史を一夜漬けで勉強、でも本堂以外の建物はいまいちわからず・・・
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金ピカの建物が青空に映えます
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魔除けの鬼「ヤック」。凶悪・残忍な性格らしいけれど、顔はなんだか面白い。
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ここにも仏塔を支える神様が。悪魔と猿神の衣装は、とても手が込んでいます。
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カオサン通り
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次にカオサン通りへ。ここはバックパッカー(リュックを担いで安宿に泊まって長旅をする人たち)の聖地と言われており、世界各国から旅人が集まります。ヒッピーみたいな西洋人が多いです。私も昔、バックパッカーをしていたので、血が騒ぎました。「世界各国に行ってみたい」という思いがフツフツと・・・
この三輪の乗り物はトゥクトゥクというタクシーです。メーターなどはなく、最初に値段交渉。
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次にプラトゥナーム市場へ。細かい路地には入りませんでしたが、衣料品中心です。すごく安いせいか、なんだかすぐダメになりそうな感じがして手が伸びませんでした。
近くにファッションモールもありましたが、夏服だったせいかペラッペラの生地で、デザイン的に日本のものとは違います。タイと日本のファッションの違いを観察するにはおもしろいです。
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プラトゥーナーム市場には、所狭しと露店が
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念願のローカルレストランで夕食!
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今夜はパッポン通りのタイ料理屋で、左から反時計回りに、 ソムタム(パパイヤのサラダ)、本場のトム・ヤン・クンと春巻きです。本当は生春巻きオーダーしたのですが、なぜか揚げ春巻きが・・・オーダーしてから気づきましたが、生春巻きはベトナム料理ですね。
おいしかったのですが、トム・ヤン・クンは酸っぱかった〜 日本で食べるものは日本人の舌にアレンジされてるんですね。
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フルーツがおいしそう♪
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へぇ、麺類も食べられるのね♪
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2日目はダムヌン・サドゥアク水上マーケットへ。 ウェンディーツアーという、日本人観光客専門の旅行会社へ申し込んでの参加。 朝6:45集合、バスに乗ってまずはヤシの実ファームへ。よくある旅行会社とお土産物屋が手を組んでいるというやつ。
水上マーケット現地にはバスの後にモーターボートに乗り換えて、10:00ぐらいに到着です。
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モーターボートから今度は手漕ぎボートに乗り換えて、20分ぐらいで一回り。ガイドさんに「店の人に呼び止められても、買わずにすぐに帰ってくるように」と言われており(時間が押してしまうから)、素直に言うことを聞く日本人観光客。
水路の交差点は何十隻ものボートが大渋滞。「いつ渋滞から抜けられるの?」と思ったけれど、うまい具合に進んで行きます。
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観光客用の手漕ぎボート
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タイと言えば南国フルーツ☆
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ここではフルーツの盛り合わせを買いました。最初150バーツ(450円)と言われたけれど、結局50バーツで購入。どんだけ、ふっかけてるんだろう?!右の赤いチョムプーは梨みたいな味がして一番のお気に入り♪
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市内には14:00ぐらいに帰ってきました。その足で、チャトウチャック・パークのウィークエンドマーケットへ。マーケットに入る前に腹ごしらえ。初めて屋台に入りました。30バーツ(90円)のセンヤイ・ナーム(スープあり幅広麺)。
向かいには相席で、仕事をリタイヤしたイギリス人のおじさまが座って、会話を楽しみました。ロンドンの冬は寒いので、バンコクでアパートを借りて住んでいるとのこと。
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初めての屋台食!
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また食べ物屋の写真を掲載(笑)
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いざマーケットへ出陣!暑さ本番ではないけれど、日中は暑くて大変・・・人も多いし、ぐったりです。洋服・くつ・アクセサリー・土産物はもちろん、生活用品・美術品・食品、なんでもありました。
いろんな物が売っているにもかかわらず、やはり食べ物屋にいちばん興味があるさや吉・・・
これはつみれの串刺し?
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すごい、ペットも売ってる!暑いので、ドライヤーの冷風を当てられてました。そういえばリス・インコ・犬は見たけれど、ネコはいなかったな・・・
ちなみに、この写真を撮った後、“No photo!!”と怒られました(汗)ほんとだ、写真に「撮影禁止!」って入り込んでる・・・
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ワンコがいっぱい、かわいい〜
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ホテルのレストラン「バジル」
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2日目の晩餐は、友人Sさんのお薦めレストラン、シェラトン・グランデ・スクンビット内にあるバジルへ。「一人で、開店一番に行けば予約なしでいけるだろう」と思って行くと係の人に驚かれましたが、大丈夫でした。トム・カー・カイ(トム・ヤムのベースをココナッツミルクで鶏と煮込む)と、カーオ・パット・カイ(鶏のチャーハン)。肉食のさや吉はチャーハンも鶏をオーダーしてしまったけれど、チャーハンは海老かカニにすればよかった・・・欲張りなさや吉はさらにタイ風餃子をオーダーしようとしましたが、お店の人に「多いわね」と言われて、泣く泣く断念。でも正解、この2品も完食できず・・・この日のディナーが一番豪華。お酒は飲まずで、チップ込みで1000バーツ(約3000円)です。 この後に女の子のお楽しみ、スパへ。アンチエイジングマッサージ70分+ヘッドスパ20分で1720バーツ(約5100円)。あれ、今考えると、食事代・交通費は日本の3分の1〜2分の1ぐらいなのに、あんまり安くないな〜 まぁ気持良かったから許そう!!
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ビルマ軍に頭部を切り落とされる
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仏像の頭部は後になって取り付けられたもの
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3日目はアユタヤ遺跡に行きました。アユタヤは14世紀から、ビルマ軍が侵攻する18世紀まで栄えた王国です。
昨日と同じ旅行会社のツアーに参加という手段もあったのですが、臨機応変に気にいったところがあればずっとそこにいたいというバックパッカーの旅スタイルが抜け切れず、自力で行きました。地球の歩き方に書いてある場所にミニバスが見当たらない・・・ローカルの人に聞いても、言葉通じず。英語が少し話せる人が出てきましたが、お互い完璧でない英語だと意志疎通は難しく・・・足で探すしかないと思い、もう一度くまなく探すと、「アユタヤ行き」の旗を掲げたミニバス発見!乗り込むと、観光客は私ともう1組の西洋人カップル。あとはローカルの人たちでした。1時間15分バスの旅、片道70バーツ(約210円)。
この写真の仏頭はアユタヤを象徴するもので、ワット・プラ・マハータートにあります。バスを降りたところからレンタサイクルをしようと思ったのですが、自転車屋が見つからず、炎天下の中、歩きました・・・
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「ぼられるんじゃないか?」と値段交渉はドキドキ!
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ゾウに癒されます〜
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次にワット・プラ・シー・サンペットへ。さっき炎天下の中歩いて、とても疲れました・・・値段交渉は苦手だけどトゥクトゥクにチャレンジ!地球の歩き方に書いてある目安の値段通りだったので、すぐに乗車!助かった〜
途中で観光用のエレファント・ライドに遭遇。写真を撮って満足したけれど、今思うと、乗れば良かった・・・
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このワット・プラ・シー・サンペットは14世紀に建てられた王宮。写真の3基の塔は、王様の遺骨が収められているそうです。 次に他のお寺にも行こうとも思ったのですが、暑さと物悲しい遺跡を見るのはもういいかな〜と思い、中心地に引き返すことに。
バス乗り場には今度はモーターサイに乗車。モーターサイとはバイクのお兄ちゃんにしがみついて乗る乗り物。ヘルメットなんてありません。今考えると、かなり危ない乗り物です。でもドライバーのお兄ちゃんはとても良心的で良かったです。
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美しい3基の塔があるワット・プラ・シー・サンペット
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アユタヤの市場で
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時間があったので、アユタヤの市場をブラブラ・・・タイって本当にエネルギッシュです。バリ島、ベトナムにも行ったことがありますが、それよりエネルギーとか逞しさを感じます。屋台に吸い寄せられるけれど、お腹いっぱいでもう食べられない・・・
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・・・食べられないといいつつ、甘いものは別腹です。バンコクに戻ってきてSWENSEN’Sアイスクリーム屋で休憩です。99バーツ(約300円)でワッフルコーンにアイス2個、フルーツ、生クリームがのったパフェが食べられます♪日本でいうサーティーワンアイスクリームみたいだけどこれだけのボリュームで99バーツ(300円弱)♪ 私だったら毎日食べそうだけど、タイの女子はなぜ太らないの?!
今度タイに来る機会があれば大人数でいろんなフレーバーを楽しみたい〜
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SWENSEN’Sというアイスクリーム屋♪
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観光客に人気、大衆食堂「Suda」
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この後に大型スーパーに行ったのですが、カメラのバッテリー残量が少なくなり、撮影をセーブ。
最後の晩餐です。・・・といっても決して豪華なところではなく、Suda(スダー)という大衆食堂。外国人が多いため英語のメニューがあって、上から左回りにソムタム(一昨日食べておいしかったのでまたオーダー)、海老カレー(カニのカレー「プー・パッ・ポン・カリー」が食べたかったけれどメニューになく、聞く元気がなかった)、タイ風のオムレツ。完食できず、無念・・・
ほんと、タイ料理っておいしいです♪普通海外に行くと旅の後半で日本食が恋しくなるのですが、今回はそんなことはありませんでした。期間が短いからかもだけど・・・
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今回、急に思い立って行ったタイ。1年以上前だけれど、政治が不安定で空港封鎖があったバンコク。そういったデモの類も見ることなく、快適な旅でした。金曜の朝到着して、金・土・日とまるまる3日間遊んで、日曜夜23:50のフライトで成田に月曜朝7:40着。買い物をするという意味では、もう1日欲しかったけれど、まぁまぁ満足できる日程でした。
海外旅行は一度訪れると再訪より新しい場所に行きたくなるさや吉ですが、タイは再訪したいです。はまる人が多いと聞いていますが、その気持ちがよ〜くわかりました♪
【教訓】 タイは若いうちに行かなくても、充分楽しめます♪
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