オーストラリア

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■行程

南太平洋の大陸。または同大陸とタスマニア島からなる牧畜と砂漠の国。英連邦加盟の連邦共和国。首都キャンベラ。
1770年、イギリスのクックが東岸を探検後、イギリス領となり犯罪者の流刑地から植民地として発展。
1901年オーストラリア連邦成立、英連邦の自治国。


交通(飛行機)

東京(成田)
 ↓ カンタス航空(7,823km)
シドニー
 ↓ カンタス航空(2,141km)
エアーズロック
 ↓ カンタス航空(1,642km)
パース
 ↓ カンタス航空(7,920km)
東京(成田)

登山レベル(AYERS ROCK)

技術レベル:●●○
体力レベル:●●○
恐怖レベル:●●●
日程    :日帰り

 2005年11月19日 成田空港(20:00)〜
 2005年11月20日 シドニー空港(07:30)〜エアーズロック空港(11:35)〜カタジュタとウルル日の入りツアー(19:30)
 2005年11月21日 ウルル日の出と登山ツアー(04:50〜09:00)〜エアーズロック・リゾート散策
 2005年11月22日 ウルル再登頂(06:00〜09:00)〜エアーズロック空港(14:45)〜パース空港(15:45)
 2005年11月23日 動物園、パース散策
 2005年11月24日 ピナクルズ・サンセットツアー(12:00〜22:30)
 2005年11月25日 フリーマントル散策〜パース空港(22:10)〜
 2005年11月26日 〜成田空港(08:40)

             ※時間は現地時間


さや吉とオーストラリアに行ってきました。ハネムーンってやつです。
たらんたんは2度目の海外旅行、ウキウキっ!!
英語が話せないたらんたん、外人さんとの会話はさや吉に任せておきらく海外旅行に行って来ました。

■エアーズロック(AYERS ROCK)

オーストラリアの中央に位置する巨大な一枚岩、エアーズロック(ウルル)は世界遺産に指定されています。
オーストラリアのシンボルとして知られるこの岩と、その西約30キロにある大小36もの岩山が集まったオルガ岩郡(カタジュタ)は先住民アボリジニの聖地でもあります。エアーズロックの岩肌は太陽光によって1日のうちに七色に変化すると言われています。せっかくオーストラリアを訪れるのであれば、エアーズロックははずせません!

直行便のないエアーズロックはやはり遠かった・・・夜8:00に成田発、シドニー経由で翌日お昼に到着。空港を降り立って驚いたのはハエの多さ!水分を求めてやってくるのか、唇や目めがけてやってくる・・・

Mt.オルガ(カタジュタ)

まずはMt.オルガのよく見える展望台へ。36個から成る岩群で、観光客が谷間を歩けるようトレイル(道)は整備されています。
但し、全てトレイルが整備されている訳でなく、トレイル以外は歩くと迷子になるらしい。
エアーズロックは登れるけれど、こちらは登れず。

エアーズロックが1つ岩なのに対し、いろいろな岩の寄せ集めで標高もエアーズロックより高いので、迫力満点です。

夕日が当たる前のエアーズロック(ウルル)
夕日に染まるエアーズロック・・・のはずでした。
この砂漠地帯には珍しく、夕日が沈む10分前に大粒の雨が・・・夕日に染まるエアーズロックを見ながらワインやビールを飲むツアー、ディナーを取るツアーなどの方たちは、大慌てでバスの中へ。あの方たちは、お金返ってこないんだろうなぁ。
この写真は会場に行く少し前、エアーズロック全体が見渡せる展望台からの撮影です。
朝日に染まる前のウルル
朝日に染まったウルル

朝3:45に起床・・・眠い(-.-)zzZ
昨日雨が降りましたが、まずまずの天気で安心。朝日を見てからエアーズロック登山というツアーで、多くの人がその一瞬をカメラに収めようと、シャッターチャンスをねらっています。もっと真っ赤に染まることを期待していましたが、まあこんなもんでしょう!


前日の雨で岩肌が濡れているためCLOSED!
アボリジニの生活空間

いよいよ登山です・・・
エアーズロックは岩が非常に滑りやすく、岩肌が濡れていると×、3時間以内に雨が降る予定なら×、気温が36度を超えたら×、風が強いと×、エアーズロックの上に雲があると×、原住民アボリジニのアナング族が儀式を行うときは×。2日に1回ぐらいしか登れないそうです。公園には25人ほどレンジャーさんが東京都の半分ぐらいの公園を管理し、登れるかの判断も彼らがするそうです。登山口に向かうと・・・CLOSED. 残念!でも岩肌さえ乾けば、登れるということで、アナング族の壁画などを見て、登山OKになるのを待ちました。


登山口
登山中に下を見ると怖い!!

8時になって、登山口がOPENになりました。
いろんなツアーの参加者が、岩肌にあるチェーンに群がりました。まるで、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」状態。我れが我れがと、チェーンを掴み、上を目指します。体力のないハネムーナーが(ほとんどが日本人)、休憩のためチェーンから離れ、斜面に座り込み、気づいたら山登りに慣れているさや吉は、トップを独走していました(笑)
8時スタートで50分にはバスが出発するとのことで、頂上に行けないのがわかっており、「行けるところまで!」と、かなりハイペースで登りました。途中、ドイツ人っぽいお兄ちゃんに「私はもう時間がないからトップの座を譲るわ(笑)」と言って、たらんたんと下山。残念!


Sails in the desert Hotel
展望台から見た夕焼け

今回、Sails in the desert Hotel に泊まりました。
ここエアーズロック・リゾートは、リゾートからエアーズロックまで20キロ、Mt.オルガまで50キロ、エアーズロックまで毎時バスが出ていますが、往復35ドルほど(A$=\100ぐらい)、ツアーに参加しない限りリゾートに居なければならず、結構退屈です。
プールに入ったり、小さなショッピングセンターをブラブラしていました。リゾート内の展望台からの夕焼けもきれいでした。


■パース(PERTH)

オーストラリア全土の約3分の1を占める西オーストラリア州の州都。
オーストラリアの西の玄関口であり、州内観光の拠点でもあります。東海岸の主要都市から4,000km以上の距離があり、東海岸の諸都市と比べると日本人にはなじみの薄いパースですが、市内を流れるスワン川のほとりに開けた美しい街並みと郊外に広がる雄大な自然はここを訪れる人達を魅了し続けています。
実際、パースには「住みたい街」のトップにいつもランクされるほどの人気があります。

コテスロービーチ
次の都市、パースへ移動。
夕方、インド洋に沈む夕日を見ようと、パース中心地から電車で30分ほどのコテスロービーチへ。パースはオーストラリアの南西で、インド洋に沈む夕日を見ました。
レッドカラー何とかという、虹のようにカラフルなオウムがたくさんいて、鳴き声がうるさいのですが、さや吉はこんなきれいな鳥がいることに感動です。

たまたま同じツアーに1人で参加しているHさんと海辺で会いました。1人で旅をするのは気楽でいいのですが、私の経験上、1人飯はあまりおいしくないので、夕飯をご一緒にするよう誘いました。「喜んで」と返事が返ってきて、イタリアンレストランへ。
西オーストラリア州のローカルビール"Red Back"も体験、甘党のさや吉にはちょうどいいビールでした。
それと会社でオーストラリア担当のYさんが「是非カキを食べてみてください」と言われ、食べました。日本の養殖物とちがって小ぶりでしたが、おいしかったです。


コアラ
ウォンバット

翌日、カバシャム・ワイルドライフ・パークへ。
たらんたんが「コアラを抱きたい」と言うのでコヌフ・コアラパークに行きたかったのですが、電車の駅からタクシーを呼ばなければならず、「電車の駅は日本と違って住宅街の無人駅で、電話ボックスを探すのが大変です」と空港送迎の現地ガイドに言われ、バスで乗り継いで行けるワイルドライフ・パークへ。
この公園でコアラは抱けませんでしたが(州によって抱けるところと抱けないところがあるらしい)、ウォンバットを抱きました。
ブサイクだけどとってもかわいいです。ウォンバットもオーストラリア固有の種で、カンガルー・コアラと同じ有袋類です。


元気なカンガルー
やる気なしカンガルー

カンガルーも放し飼いでえさをあげることができました。やつらは暑くて全くやる気なしです。木陰で半分目を瞑り、たま〜に面倒臭そうに私たちの手からエサを食べます。白いのはたまたま突然変異で生まれてくるらしいです。
あ、最初の写真、間違えました。パース駅の前でパフォーマンスしてる人でした(笑)


ピナクルス
パースの最大のハイライト、ピナクルスに行きました。
石灰岩の上の土(砂)に植物が根を張り、石灰岩まで伸び石灰岩を削り、その後、土(砂)と植物もろとも風化をうけ、岩の突起物が残ったということです。

日中に行くツアーがほとんどなのですが、今回ネットで「いいツアーないかな〜」と探していたところ「木曜限定!夕日のピナクルズ」というのを見つけました。女は「限定」という言葉に弱いのです。

ツアーの最初は「動物園見学」。
あ、、、、昨日行ったカバシャム・ワイルドライフパークに行くのね・・・昨日わざわざ自分たちの足で行ったのに・・・ 昨日はバスを乗るのは全然支障がなかったのですが、ワイルドライフパーク前のバス停を降りて何キロ歩いたと思う・・・?2キロです・・・さすがオーストラリア、敷地が広い!動物注意の看板に怯えながら、ハエと戦いながら、暑さの中歩いた昨日は何だったの〜?
その後、砂丘で砂すべりをしました。こんな暑いところなのに、砂は冷たくて気持ちいい〜

夕日に沈むピナクルスです。
日中は黄色の砂のピナクルスなのでしょうが、夕方だったので黄色ではありませんが、影が伸びた幻想的な風景を見ることができました。ピナクルスは結構広い地域に散らばっていて、4キロほどの周回コースになっています。



パースの街から370キロ離れたピナクルス、帰り道高台に止まって星を見上げました。久しぶりに満天の星空を見ました。
流れ星を見ましたが、天の川は見えませんでした。南十字星もこの季節、この時間だと地平線にあるらしく明け方にならないと見えないらしいです。


フリーマントル・マーケット
フリーマントル・旧刑務所

パースの街から電車で30分、フリーマントルという港町に行きました。
まずはフリーマントルマーケットに行き、その後1990年代前半まで使われていた刑務所に行きました。ガイドのおじさんが、ロバート・デニーロ似のいい男でした♪ 実際、独房を見たり、死刑が執行された絞首台を見たり、興味深い展示でした。長い刑務所の歴史の中に、看守を閉じ込めた暴動もあったそうです。まるで映画の世界です。


「Kailis Fish market Cafe」のフィッシュ&チップス。手前は濃厚クラムチャウダー!
青い海、青い空、気分はサイコーです。老後はパースに住む?

今回、1週間2都市でしたが「地球の歩き方」というガイドブックを買いました。バックパッカー(安宿に泊まって旅をする人)だったさや吉は、旅心がうずきました。バックパックをかついだ人が目に付いたり、バックパッカーズの建物を探したり・・・ 私がニュージーランドを旅していたときは、確かオーストラリアドルが70円ぐらいでしたが、今回は100円ぐらいで、オーストラリアの旅は決して安い旅ではありません。でもいろんな人と出会える旅、自分でプランニングする旅をしたいです。いつか、キャンピングカーを借りて、オーストラリアの東を攻めたいなぁ〜

  【教訓】 世界の中心で、愛を叫んでいるヤツはいなかった!!

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