| ■行程 |
黒斑山最大の魅力は、山頂から望む浅間山の大展望。
四季を通じて楽しめる山で、今回積雪期に。黒斑山は雪山初心者に有名なお山です。
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東京(所沢)
↓ 関越・上信越自動車道(160.7km)
小諸IC
↓ チェリーパークライン(18km)
車坂峠
技術レベル:●○○
体力レベル:●○○
日程 :日帰り(前泊)
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2023年1月14日 湯の丸スキー場(10:15)~湯の丸山頂(11:50)~湯の丸スキー場(13:20)~山荘
2023年1月15日 車坂峠(9:45)~槍ヶ鞘(11:00)~黒斑山(11:40)~蛇骨岳(12:15)~車坂峠(14:10)
さや吉が働く会社に昔勤務していたTさん。数年前に飲み会を通じてお知り合いになり、Facebookでずっと繋がっていました。そのTさんから「雪山に行きましょう!」とお誘いが。「さや吉さんのお友達も是非」と言って下さり、百名山踏破仲間の「登るネイリストNさん」をお誘いました。
Tさんの大学の同期Hさんも含め、12月に顔合わせの飲み会を新宿で開催。
1/14土曜の朝、関越の入口に近い駅に待ち合わせてまずは小諸へ。初日は翌日の黒斑山に向けて、足慣らしの軽め登山。
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ここまでの道のりが大変でした・・・
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湯の丸スキー場に到着、チェーンスパイクを装着して10:15に出発。
地図を見ながら「時計回り?反時計回り?」と言いながら、ゲレンデを直登する反時計回りを選択。
これがラッセル祭り(汗)ゲレンデは踏み固められていると思いきや、ツボる、ツボる・・・。「リフト1回券、買えば良かったね~」と言いながら、何とか登り切りました。
この写真の右側はレンゲツツジの群生地。6月中旬~下旬、朱赤に染まるそうです。
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11:50、湯の丸スキー場に到着。
天気が良ければ絶景が広がっているんだろけど・・・。
風が強いので、とっとと下山。
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湯の丸山山頂
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まさかこのラッセルが無駄になるとは。
この時点で誰もわからず・・・
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この後、日帰り温泉で汗を流し、本日のお宿、某大学ワンダーフォーゲル部所有の山荘へ。
管理者から送られてきた地図はエクセルで書いたような地図で、解読できず。
旅館スタッフ情報だと、旅館から1km下った左手。
・温泉スタッフ情報だと、車道から左手に歩道がある。また歩道の先に車道があるけれど、その車道の先の民家は現在人が住んでおらず、除雪されていないから、車で上がれないかもしれない。
車道は何度トライしても除雪してないせいで、やはり登ず。
車から下りて、荷物を運ぶことに。
しかしこの先、沢があって渡れない事態に・・・。
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一旦車道に下り、捜索開始。
「おそらくここの真上が山荘ですよね」と見上げた斜面は、まるで行者にんにくが自生するような急斜面・・・。しかもこんな斜面が待ち受けているとは知らなかったので、ザックはもちろん、荷物を抱えており、手が塞がっております(泣)
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道なき道を直登することに・・・
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急斜面を登り切り、山荘が見えたときの喜びは今年1番の喜びでした。(・・・て、今年始まってまだ2週間だけど笑)
事前に水道は凍っている・・・と聞いており、Tさんがタンクに水を入れて、準備してくれました。
山荘の中には大きな石油ストーブがあり、寒い思いをすることはなく快適でした。
山荘滞在中、突然「ドン!」と大きな音が。たぶんストーブで建物が温まって、屋根の雪が落ちた音?初めての体験でした。
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やっとたどり着いた山荘
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台所の桶の水が凍ってる!
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Tさんシェフ特製 シーフードパスタ
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本日のご飯はシーフードパスタ。
隠し味はイカの塩辛です。Tさんが手慣れた手つきで作ってくれました。美味しかった~
この後、飲み会に突入。ババ抜きで盛り上がり(トランプなんて何年ぶり?)22:00頃就寝。
明日は晴れるかな~? |
翌朝・・・
下界は曇っていましたが、チェリーパークラインを上がってくると雲が抜けて快晴に!
高峰高原ビジターセンター駐車場(50台)に10時前到着。駐車スペースはギリギリでした(汗)
駐車場から登山口を目指している登山者が早速転倒していたので、駐車場で12本アイゼン装着。ノーヘルメット、ストックで山頂を目指します。
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高峰高原ビジターセンター
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登山口から、左に行く中コースと、右に行く表コースが。
他のパーティーはほとんど表コースへ。表コースの方が地図を見るとアップダウンがあるけれど、みなさんについて行きましょう・・・。
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雲海が広がっている
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気持ちいいね~
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槍ヶ鞘
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樹林帯を抜けると、突然視界が開けました!
あれが前掛山かぁ~!!
年末は日本海側に大雪降ったけれどこの辺りはどうなんだろう・・・と思ってましたが、ちゃんとガトーショコラになってました。
カヌレでなくて良かった(笑)
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景色がきれいでなかなか前に進まない・・・ |
前掛山を右に見ながら
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黒斑山山頂
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11:40、黒斑山山頂到着。
さっきまで青空だったのに~山頂あるある(笑)
Nさんが蛇骨岳に行きたい!というので目指すことに。
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あれが蛇骨岳♪
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30倍ズーム!人影が!
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12:15、蛇骨岳山頂到着。
また前掛山が見えてきた。
でも日陰になって寒くなってきたので、温泉目指して下りますか。 |
蛇骨岳山頂
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天然記念物 ニホンカモシカ
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中コース分岐付近でニホンカモシカに遭遇!!
これだけ山に登っているさや吉ですが、初めて会いました♪
感動です!
眼下の急斜面にいらっしゃいました。
つぶらな瞳に、萌え~
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のっそのっそと移動中
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角が小さいから若いオスかな・・・
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この後、一気に中コースで下山。
中コースは樹林帯で、行きは表コースで前掛山を眺めながら・・・他のパーティーについて行って、正解でした。
帰りは高峰高原ホテルの日帰り温泉に立ち寄り、帰路へ。スキーが流行った30年くらい前は、関越は大渋滞だったけれど今は目立った渋滞もなく・・・20時前には帰宅しました。
今回の山行はニホンカモシカに出遭えたのが嬉しかったのですが、何といっても山荘までのアドベンチャーがインパクト大!!
車で通過したときは、車道から入る歩道の階段がわからず崖を直登したのですが、車を置きに行って戻ってきたTさんが歩道の入り口を発見。まさかこんなに簡単に山荘に行けるとは・・・
今回の教訓 : 車窓からは発見できない歩道がある
崖を見上げたとき「これを登るのか・・・?できるのか、私?!」と絶望感に見舞われたあの感情、一生忘れません・・・。
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