平ヶ岳 (2,141m)

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■行程

利根川と只見川との分水嶺に位置する平ヶ岳はアプローチが不便なこともあり、今なお奥深さを感じさせる秘峰である。山頂付近の草原からは越後三山を始め、奥利根源流の山々や尾瀬の燧ケ岳など大天望が楽しめる。

交通(バス・電車)

東京
 ↓ 関越道
小出IC
 ↓ 県道・シルバーライン
銀山平

登山レベル

技術レベル:●○○
体力レベル:●○○
日程    :日帰り

 2015年07月12日 中の又登山口(5:30)〜山頂(8:20)〜中の又登山口(12:30)


最近よく一緒に山にいくあゆみちゃんから「新潟の平ヶ岳って、日帰り登山の中ですごく長いコースなんだよね〜。一緒に行かない?!」とお誘いが。
このあゆみちゃん、かなりの体力あり女子。今まで何人か女子とご一緒したことあるけれど、こんなにガツガツ歩く女子は初めて。「○○に行ったことある」というと「あそこはね〜」と夏山経験かなりあり。冬山はスキー板担いで登るかなりのツワモノです。私も以前から行きたいと思っていた平ヶ岳。たらんたんを誘ってみたけれど、「行かない」とのことであゆみちゃんと2人で行くことに決定!

通常は鷹ノ巣登山口から30kmの行程で日帰り登山ですが、平が岳が地元であるたらんたん情報で、銀山平の宿に前泊すればもっと近い登山口に送迎してくれるとのこと。たまには前泊してのんびり登山もいいかも?


しかしこの日程は台風接近の予報。
水曜日ぐらいに台風が逸れる予報となり、早速宿に電話。ひと筆書き百名山の「田中陽希」が宿泊した宿に電話したところ「登山タクシーに空きはあるのですが、お部屋に空きなし」と言われ、「隣の隣の宿は登山タクシーやっていないので、そこに泊まれたら登山タクシー乗れますよ。」

無事、宿も登山タクシーも予約でき、登山前日は、豪華な夕飯を頂きました。

朝4:00出発のバスに乗り、関係者しか入れない林道へ。ゲートは鍵がかかっており、14キロの悪路を1時間ほどかけて走ります。5:30登山開始。最初に沢を渡ります。この後、コースタイムは登り2時間。

登山バスに乗り込んだのは、私たち含め女性6名男性3名。「帰りのバスは駐車場12:30なので、みんなで一緒に登りませんか?」と言われましたが、上の平原でのんびりしたいので自分たちのペースで登らせて頂くことに。

 
途中、カエルくんと遭遇。冬眠から覚めたばかりなのか動きが鈍い・・・

この「ノロさ」がかわいかったけれど、あゆみちゃんは気持ち悪いらしい。

コースタイム通り、2時間後の7:30、ついに平原に出ました。木道が続きます。

7月はお花のシーズン!木道の周りはお花がいっぱい。チングルマ、かわいい!

 
8:25、平ヶ岳山頂に到着!

う〜ん、この周りに木に囲まれて何も見えないです(笑)
苗場山や会津駒ケ岳も山頂付近は平原が広がって、標識の周りはこんなだったな・・・

宿の人お薦めの場所、姫の池から山頂を眺めながらランチ。

今日のヤマメシは、レトルトのミネストローネにシャウエッセンを投入、軽くトーストしたマーガリン入りバターロール。あゆみちゃんは暑いとあんまり食欲がないと言っていたので、軽めのメニューです。
ちょうどこの姫の池は日帰り登山口鷹の巣コースから登って来る人たちが初めて視界が開ける地点で、「やっと着いた〜」と感動の声を上げる人が多くて楽しかったです。

 
帰りに玉子石に寄りました。玉子石の後ろ側にも平原が広がっていましたが木道はありませんでした。

下山途中、一緒のバスの方々を抜かしましたが、彼らは登山タクシーのの出発時間、12:30駐車場着。見事なペース配分でした!

 
 
お花特集 in 平ヶ岳。
7月の山がいちばんお花がきれいな気がする!
標高があまり高くないけれど上越の山のせいか、涼しい風が吹いています。


帰りは昨日と同じく、日帰り温泉白銀の湯で一浴び。関越はさほど混むことなく帰りました。
あゆみちゃんは私を埼玉で下ろし千葉へ帰って行きました。ほんとにタフです。彼女は平日夜は自宅で夕飯を食べれないほど帰宅が遅いのに、山の計画を立てたり運転したり・・・来週は2週連続あゆみちゃんと登山です!!今度は南アルプス!!


【教訓】
 忙しい人ほど週末に山に登っている

 非日常への逃避、これ大事・・・


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